音のない世界
音のない世界に行ったことはあるか?
僕はある。
耳が不自由な人の話とか、僕の耳が聞こえなくなったとか、そういう類の話じゃないから過敏にならないで。
ただ、地球上にはそういう場所が
実はある。
今日はアメリカ西海岸を友達と旅してた時に遭遇した「音のない世界」の話。
フランクな小噺なので、今日はいつものデスマス調は封印デス!
(封印できてない)
【今日のまとめを先に】
◆ルート66を走れ。
ルート66、音のない世界
全然違うところから話を始める。
昨日の記事で、
僕の毎日noteは「旅」について書くって言った。
そう決めたのはたぶん1週間前くらいだと思うんだけど、その時に自分のプロフィール見ながら、思ったのが、
「あれ?旅について書くって言ったやつのアイコンとしてこれおかしくね?」
Facebookと同じ写真つかってたんだけど、
タートルネックにグレーのジャケットって、
どう見ても、旅なんかしなさそうジャン。
なんか、胡散臭いIT企業役員臭がする。
(IT企業役員さんに失礼)
ということで変えたアイコンがこちら。
旅、してそうでしょ?笑
さあ、本題。笑
(いらない前置きが長い)
この写真撮った時のことは
いまでもよーく覚えていて、
友達とアメリカ西海岸を旅して回っていた時のこと。
ロサンゼルスで車を借りて、
向かう先はグランドキャニオン!
待ちに待ったルート66を東へ東へ進んでいく。
(旅人なんだったら西へ進めよ)
車で片道6〜7時間!
そして、まさかの日帰り!笑
さらに、運転手は僕のみ!笑
いやー、元気だわ。
そんなことはさておき、
その道中。
まあとにかく最初はひたすらに荒野の真ん中に続いている終わりの見えない道路の風景に感動しっぱなしだったんだけど、
そりゃ、さすがに3時間も同じ景色みながら運転してたら飽きる。
限りなく続く荒野、
後ろにも前にも車も動物も、
なんも見えない。
どう走ろうが、
いつ止まろうが、
自由!
自由の国アメリカ!万歳!
ということで、車を止めることにした。
道路脇に停車して、エンジンも止めて、
で、友達と一緒に外に出る。
出て、びっくりした。
なんにも聞こえないんだもの。
本当に、なんにも。
無風だったから風の音もしないし、
車の音ももちろんしない、
だだっ広すぎてどこにも音が反響しない。
圧倒的なスケール。
で、テンション上がって撮った写真がさっき見せた僕のアイコン。
そう思って見るとますますいい写真でしょ?笑
はい、というわけで、
ルート66で無音を体験したってだけの話をめちゃくちゃだらだらと話しました。
全然小噺じゃないじゃないかっ!!
音のない世界。
体感したい人はぜひ、
ルート66を進んでみてください。
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ここまで読んでくださってありがとうございます!
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