就活生よ、本当に就職する必要があるのか?
就活をもっと面白く。
仕事をもっと面白く。
人生をもっと面白く。
就職活動を1年半
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
TEDxYNUに登壇「自己分析2.0」
エンタメ系中小企業で採用担当2年目
の僕が"就活エンタメ化計画"という夢を掲げて、
就活をもっと面白くする情報をお届けしていきます。
僕は"就活をもっと面白くしたい"と思ってますが、
同時に"就活をしなくてもいい"とも思っています。
就職する必要があるなら就活をすればいいし、
せっかく就活するなら楽しめた方がいいよね。
就職する必要がないのであれば、
周りがどんだけ就活をしていようがする必要はない。
大多数の人が就活をするから、
自分も就活するのが当たり前なんて思ってませんか?
学生の皆さんには一度、
自分にとって本当に就職が必要かを考えてほしい。
旅行の計画を立てる時に、
いきなり"自転車で行こう"なんて決め方しないですよね?
まず決めるのは"目的地"ですよね。
自転車じゃ海は渡れないように、
自転車じゃ陸地でも移動距離に限界があるように、
手段を先に決めてしまうと行ける場所は限られてしまう。
だからまずは目的地を明確にして、そこに行く為に適切な手段を選ぶ。
多くの人が「当然でしょ?なに言ってんの?」という顔をする。
でもこの当然と思われることが就活においては覆されまくっている。
なぜか大多数の学生が目的地を決める前に、
就職するという手段を選んでしまっている。
選択肢は他にもたくさんある。
起業、フリーランス、ワーキングホリデー、留学、フリーター...etc
「起業なんて成功するのは天才だけだ」
「この年でフリーターはちょっとね...」
「フリーランスはスキルがある人だけでしょ」
そんな面白くない話は置いといて、
自分の人生の目的を実現する為に適切な手段を選ぼう。
就職するという選択肢が良くないなんて一切思わない。
実際に僕は2度も就職している。
ただ、思考停止で皆がしてるからという理由で
就活を選択するのは辞めよう。
人生の目的を起点に考えて就活が必要だとなった場合、
業界選びや会社選びが格段に楽になるし、
志望動機なんて改めて考えなくても自然と口から出てくる。
会社に合わせて志望動機を考えて、
必死に覚えるなんて無意味な時間から解放される。
就活に苦戦している人や就活に不安を抱えている人は是非一度、
本当に自分に就活が必要なのかを考えてみてほしい。
何としてでも就職することが必要だなと自分の中で落とし込めたら、
きっともう就活で困ることはない。
それは自分の人生の軸が見つかった状態とも言える。
就活の軸じゃない、自分の人生の軸だ。
それを見つける為にはやっぱり自分と向き合って、
とことん内省、とことん深掘りする必要がある。
ただ、やみくもに自己分析を繰り返せばいい訳じゃない。
考え方を知る必要性も忘れちゃいけない。
だから次回はその辺を書いていこうと思います。
今回は以上!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?