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#29 周りにいる全ての人があなたのキッカケを持ってるっていうワクワクする話

おはようございます!

コワーキングスペースで仕事してたら目の前の人が PCに並べたタブレットでずっと海外サッカーと「楽に稼げる!」みたいな動画を見てて、人の振り見て我が振り直せスイッチが起動して集中力が高まりました、ありがとう、良い薬です、坂田です。


人生を最高に楽しむ選択肢とキッカケを提供する

一度きりの人生を誰もが自分なりに最高に楽しむ
選択肢とキッカケを提供したい。

僕はずっとこんな事を言っています。

今年の12月までに独立って目標を掲げているんですけど、自分の会社を立ち上げて、そんな選択肢とキッカケを提供するゾ!って意気込んでいる訳なんですけど、

「楽しい仕事なんてない、仕事を楽しむ人がいるだけだ」

って本とかによく書いてるじゃないですか。
コレは”まぁ分かるような分からないような”って感じなんですけど、

「楽しくない人生なんてない、楽しみ方を知らないだけだ」

コレは”まさしくそう!”って思うんですよね。
ちなみに本で見つけた言葉じゃなくて、僕の言葉です。
いつか流行語大賞とります。


で、”選択肢””キッカケ”に敏感に生きてきた訳なんですけど、先日うちの社長から課題が出て『LA・LA・LAND』を観にいって色々想うことがありました。(ちなみにむちゃくちゃ面白かったです。絶対流行る。)

観た感想を社長にメールしようと文章を打ちながら「むちゃくちゃ良い作品やったなぁ」って思い返してて、そう言えば社長の「次の休みに絶対に観に行け」って一言がなかったら人生で観ることがない作品やったかもなって。

社長のあの言葉も一つのキッカケだなってふと。

これまでの人生、こんな感じでいろんな人からの”何気ない一言”っていうキッカケがたくさんあったんだろうなって。というか数えきれない程あった。

こうやって文章を書いているのも2年8ヶ月前に荒木が一緒にやりましょうって言ってくれたからだし、TED talkに登壇したのも「人前で喋るのが好き」って先輩と話してたからだし、他にもそんな些細な何気ない一言キッカケがたくさん。

だから、もしかしたら僕ってキッカケに巡り会う回数が人並みより多いのかもなって想ったんですよ。

って考えたら、僕ないし僕が立ち上げる会社がキッカケを提供するというより、キッカケに巡り会いやすい人になるコーチングをした方が面白そうだなって。

「チャンスはいつも目の前に転がっている。
掴む準備が出来ている奴にしか見えないだけだ。」

って言葉に似たようなもんで、キッカケもすごそこに転がってると想ってるんです。というかキッカケって転がってるんじゃなくて周りにいる人全員があなたにとってのキッカケを持ってるんだと想うんです。

ただ、その周りの人たちからキッカケを貰えるか貰えないかはあなたの生き方次第だと想うんです。

僕はおそらく幸運なことにキッカケをたくさん貰ってきた。今もたくさんもらい続けてる。でもそろそろ僕も誰かにキッカケを上げていかないと来世が不安になってきたので、キッカケを貰える人になるコーチングをしていきたいなって。

僕ないし僕が立ち上げる会社がキッカケを提供するよりキッカケを貰える人になるコーチングをする方が面白そうって想う理由は、その方がキッカケを貰える人をより増やせるから。そうすればより多くの人が人生を最高に楽しむことができるから。

最高じゃないですか。

だってそうですよね、例えば僕が毎月10人にキッカケを提供しても年間120人どまり。でも僕が毎月10人にキッカケも貰える人になるコーチングをして、その人たちが毎月10人に伝えてって広がっていけば、1ヶ月目10人、2ヶ月目約100人、3ヶ月目約1000人って増えていく。

むちゃくちゃ雑で単純な計算ですけど、僕のビジョンの実現にどっちが必要かって明らかにこっちです。

だからまずはキッカケを貰える人と貰えない人の違いはなんのなか、なぜ僕がキッカケをたくさん貰うことができたのか、果たしてこれまでどんなキッカケを貰ってきたのか。なんて事に思考を巡らそうと想います。


ふと想って今日メモしてたのを引っ張って書き始めたら、書きながらあれやこれや思いついて色々膨らんじゃいました。

でもなんだかワクワクしてきたので、引き続き深掘りしてじゃんじゃん行動に移していこうと想います。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

現場からは以上です!


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