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書評

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一週間に2回投稿しますので、 よろしくお願いいたします。
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#書評

5000日後の君へ



ポイント

 ○ ミラーワールド

 ○ 5000日前の君へ

 ○ テクニウムとしての職業

 ○ テクニウム思想

 ○ 幼年期の終わり?

【書評】

 かつては、テクノロジーを反対していたケヴィンケリー氏は、テクニウムという用語を提唱した。

 この氏の本は、リメイクで公開するマトリックスに
影響を与えたらしい。

 もう一つは、スティーブンスピルバーグ監督の
マイノリティリポート

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手触りのある未来は好きだ。



ポイント

○令和への全力疾走

○デジタルにオーラは宿るのか?

○SNSを換気しよう

○優しいディストピア

○アフターコロナのデジタルネイチャー

【書評】

 なかなか難しいですかね、それが落合陽一さんの欠点かなと思いますね。

 でもそのかわり、読めば読むほど深みが増していき噛み締めることも出来ますから。

 言っていることはなんか共感できるのはありますけど(笑)

 近年、SNS

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モビリティ革命は、破滅か隆盛か?



ポイント 「感想 要約」

○スマートシティに向けて

○新たな波に

○輝ける未来か?
 

【書評】

 産業のゲームチェンジが、豊かなするとは限らないし人間はなにもしなくなると思うでしょうが。
 
 ですけど、自動運転に際しては興味はありありかなと思いますね。

 自動運転の普及は、日本では当分かかるのは確定していますけど。

 本当で言えば、日本も高齢化を迎えて人がますますいなくなって

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職業としての漫画家かもしれない。



【書評】

 実際こち亀は、先の未来まで考えていたのではないかぐらいの思考かもしれない。

 驚いたのは今日eゲームと叫んでいるが、まだWindowsが発売されていない80年代に両さんは。

 「21世紀は、全てがコンピューターだ
 だから先を読んでTVゲームのプロになる。」

 (1983年 28巻)

 それだけでなく、59巻では。オンライン飲み会を30年前に当てたことも驚愕。

 今のコ

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