記事一覧
老子第一章
道の道とす可きは、常の道に非ず。
名の名とす可きは、常の名に非ず。
名無きは天地の始め、名有るは万物の母。
故に、常に欲無くして以て其の妙を観、常に欲有りて以て其の徴を観る。
比の両者は同じきより出でて而も名を異にす。同じきを之を玄と講う。玄の又た玄、衆妙の門。
✳︎道とは日常的に言われる道理としての「道」であり老子哲学の根本となるものです。
2024/07/10の暦
7/10の暦は「定」
建築、柱立て、移転、婚姻、開店、開業、井戸掘り、祈祷、人を雇うなど吉。訴訟、旅行、樹木の植え替えなど凶。
2024/07/09の暦
2024/07/09の暦
「平」
地固め、柱立て、婚姻、旅行、壁塗り、その他祝い事、相談事など吉。溝掘り、穴掘りなど凶。
2024/07/08の暦
2024/07/08の暦
「満」
祝い事、移転、建築、新規事業開始、物裁ち、動土など吉。服薬初めは凶。
官僚は人数ではなく才能
貞観元年（六二七）に、太宗は房玄齢らに言った。
「政治の根本は、その人の才能を詳しく量って適職をあたえ、官僚の数を省くよう努めることである。だから、「書経』は「ただ賢才だけを任官せよ」と言い、また「官職は必ずしも人をそろえなくても、ふさわしい人だけを採用すればよい」と言っている。官僚は、才能ある人がいればそれでいいのであって、人数は少なくてもかまわない。才能のない者をたくさん雇っても、どうしようも
2024/07/07の暦
2024/07/07の暦
「除」七夕🎋の日です。
医師にかかり始め、種まき、祭祀など吉。婚礼、動土、移転、旅行は凶。
政体篇第十三章「自制こそ天下泰平の道」
貞観十九年（西暦645）、太宗は側近の者に言った。
「私が古来の帝王を見たところ、驕り高ぶって失敗した者が数え切れないほどいる。遠い太古の昔のことはともかく、晋の武帝が呉を平定し、隋の文帝が陳を滅ぼした後、二人ともますます驕って贅沢となり、自分の功績を誇り、臣下もまた敢えて忠告しなかった。そのため、政道は緩んでいった。私は、突厥を平定し、高句麗を破ってから以降、チュルク民族の鉄勒を併合して、砂漠地
2024/07/06の暦「新月の日」
7/6の暦
「建」
神仏の祭祀、結婚、開店、新規事業開始、移転、旅行、物裁ち、柱立て、棟上げなど吉。動土、船のり、蔵開きは凶。
朔(新月)の日です。
近所の神社⛩️さんに朔詣りをするといいですよ。
2024/07/05の暦「大犯土・小犯土」
2024/07/05の暦
「建」おおつちの日
神仏の祭祀、結婚、開店、新規事業開始、移転、旅行、物裁ち、柱立て、棟上げなど吉。動土、船のり、蔵開きは凶。
大つち、小つちのつちとは犯土（つち/ぼんど）。
庚午（かのえうま）から丙子（ひのえね）までの7日間を大犯土（おおつち、大土）、丁丑（ひのとうし）を間日（まび）、戊寅（つちのえとら）から甲申（きのえさる）までの7日間を小犯土（こつち、小土）といい
2024/07/04の暦
2024/07/04の暦
「閉」
金銭の収納、建墓、便所造り、穴を塞ぐ、池を埋めるは吉。柱立て、結婚、開店など、その他一般には凶。
2024/07/03の暦
「開」
祭祀、建築、移転、結婚、開店開業、井戸掘り、人を雇うなど吉。葬儀、その他不浄の事は凶。
2024/07/02の暦
「収」
五穀取り入れ、商品仕入れ、結婚、移転、建築などは吉。葬儀、旅行、祭祀、酒造り、新規事業、その他不浄の事は凶。
周易で占う２０２４年７月の日本の運勢
雷天大壮の上六
卦辞 大壮の卦は、正しい信念の行動が吉い結果をもたらす。
上六 雄の羊は垣根に突き当たって、その場から退くことができない。突き進むこともできない。吉い結果が得られることが無い。難んでいれば吉い結果となる。
雷が天の上で鳴っているのは大壮な状態である。君子はそこで礼儀に叶わなければ実行しない。
退くことができない、進んでいくことも出来ないのは、細かなことまでわかっていないからである
2024/07/01の暦
「成」
建築、開店、種まき、移転、旅行、婚姻、新規事は吉。訴訟談判は凶。
今日から7月新しい月の始まりです。
2024/06/30の暦
「危」
諸事控えめがよし。建築、婚礼、種まき，酒造り、祭祀など吉。旅行、登山、高い所に昇る、船出、乗馬は凶。
きょうは夏越しの大祓です。
ご近所さんの神社さんで茅の輪くぐりをしてきてください。
