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「問い」に「答え」る、とは何か?

初めに 本noteは、筆者が個人的にまとめた、「問い」に対する「答え」を出す方法です。 想定する読者は事業会社の企画職のみならず、大学生など企画的な作業をされている方も含みます。 (おそらく、レポートとかでもこういう考えは使えるのかなと。) 何かの足しになり、同期とちょっとでも差別化できる要素になれば幸いです。 そもそも「問い」とは? そもそも「問い」とは何か、を考える上で、巷にある言葉を基に整理してみると、「問い」、「論点」、「イシュー」の3種類があります。 「問い」

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    • 【辞めコンサル流】なるはやでこなす仕事のコツ

      0.初めに本noteは、コンサルやめて、事業会社で一時期働き、現在、フリーランスで働いている自分が、コンサルの時に身に着けた、これをすることで、一定効率よく働けている(気がする)し、場合によっては定時にも変えれたりする為のコツを列挙しています。 コンサルでも一定使えますし、事業会社の方でも使えるとは思いますので、ご参考までにしていただけたらと思います ※.コンサル転職時の記録はこちら 1.仕事が長引く理由基本的には以下4つかと思います 1)悩む時間が多い 作業中

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      • 【ズボラ向け:コンサル対策】So what?/Why So?練習帳

        So What?/Why So?を練習することで、ケース対策のみならず、実務でも深みがでるはずなので、こちら、印刷の上、お使いください 以下のそれぞれの記事の練習帳です 項目:3.-1)-① 項目:3.

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        • 【へっぽこコンサル流】早めにキャッチアップする読書法

          0.初めに本noteはコンサルに入った後に「あーこれ鍛えておけばよかったなぁ」シリーズの一つです。 情報をインプットする際、いろんな本や記事を読みます。 シーンとしては、大きく分けて、①日常的になんとなく興味があった本をのんびりと読む(小説や、趣味の領域の本)、②プロジェクトなど短期でキャッチアップが必要で読む(実務書、業界知識本、記事など)、③中長期でしっかりとインプットしていく(資格の勉強など)、と3つがあるかと思います そして、コンサルに入るといろんなプロジェクトに

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          【初級編】中途が戦コンのケース面接で聞かれたお題と対策

          0.初めに本noteは筆者が戦コンに中途転職する際に、ケース面接において実際に聞かれたお題と対策方法を記載します ちなみに、転職時の自分のプロフィールは以下の通りです ・社会人になって、5年以上10年未満のメーカー社員。30前後。 ・コンサルと働いたことはあるといえばあるが、ほとんどない。 ・学歴は私立文系。数学苦手。化学は、molで、物理は、gであきらめた。 ・男性で筋トレが趣味。 ・転職活動そのものが初めて。 ・オペレーション中心のキャリアであり、市場価値は客観的には

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          【初級編】中途が戦コンのケース面接で聞かれたお題と対策

          【超初歩】仮説思考っぽく考える練習方法

          0.初めに本noteは、コンサルに入る前に「これをしっかりやっとけばな…」と筆者が後悔しているシリーズの一つです ちなみに、筆者の戦略コンサル転職時の前略プロフはこちら(世代がバレる) ・社会人になって、5年以上10年未満のメーカー社員。30前後。 ・コンサルと働いたことはあるといえばあるが、ほとんどない。 ・学歴は私立文系。数学苦手。化学は、molで、物理は、gであきらめた。 ・男性で筋トレが趣味。 ・転職活動そのものが初めて。 ・オペレーション中心のキャリアであり、市

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          【超初歩】仮説思考っぽく考える練習方法

          【超初歩】構造化の練習-一言要約を練習しよう-

          0.はじめに本noteは筆者がコンサルに移ったときに、「普段からやっとけばよかったな」と後悔しているスキルの中で普段から実践できそうなものを選びました。 先輩の屍を超えていってください 1.構造化の重要性 問いに対する回答の納得感を高める上で、説明する内容を構造化することは非常に重要です。コンサルに入る、管理職になる前に身に着けておいて、本当に損がないスキルです。

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          【超初歩】構造化の練習-一言要約を練習しよう-

          【コンサル転職・実務利用】ビジネスケースの独習の仕方

          0.初めに本noteは、コンサルに転職活動をしてた際に自分が実際にどうやって練習したかを書いています。 このnoteは、知識も何もなかった自分がどうやってケースを蓄積したか、を示すことで、そういやこうやってたなという振り返り的なものです。 ですので、読んで意味がありそうな読者は、コンサル志望の方が中心です。ただし、ケースの設定方法で、実務上、プロジェクトリードしている人にも少しは意味がありそうな内容にしたいと思ってはいます。 ※1.とはいえ、頑張って書いたので、缶コー

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          【コンサル転職・実務利用】ビジネスケースの独習の仕方

          中途で戦略コンサルに転職する上で行ったこと

          0.初めに本noteは、戦略コンサルに中途で転職する上で感じた課題と対策を記載しています ちなみに、転職時の自分のプロフィールは以下の通りです ・社会人になって、5年以上10年未満のメーカー社員。30前後。 ・コンサルと働いたことはあるといえばあるが、ほとんどない。 ・学歴は私立文系。数学苦手。化学は、molで、物理は、gであきらめた。 ・男性で筋トレが趣味。 ・転職活動そのものが初めて。 ・オペレーション中心のキャリアであり、市場価値は客観的には低め。 ・戦略コンサルの

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