秋の夜風🍂私も家族も大切に
このマガジンは、毎日頑張っているけどしんどいママさん、優しくなりたいと思われているママさんが自分をゆるめることができたらなあ、と思い作りました。 もともと自己肯定感が低くイライラママだった私は、メンタルの筋トレ”スライブトレーニング”に取り組み内省することで、イライラが減ったり、自己肯定感が上がったり、自分で自分を満たし、ご機嫌でいられることが増えました。 かつての私のように世間の目や、やるべきことに追われるママさんがふっと楽になっていただけると嬉しいです。 このマガジンは現在、2つが有料記事で、それ以外は、無料で読めますが、まとめて読みたい方はこちらをご購入いただくとラクです。 家庭の中心はやっぱり現実的にママさんだなと。自分がご機嫌でいれば、自然と家庭も変わってくると実感しています。
半年以上前から、Kindle本を出してみたいと思っていました。 その動機はこちら↓ でも、やっていませんでした。 ”無料で誰でもできる!”はずなのに… 「noteで宣言してみたらやる気になるかなー」と、上記の記事を書いてみましたが、私の腰はそんな程度では、びくともしないようです。 あかん…うだうだしてたら、あっという間に年の瀬が見えてきた… そんなところに、トミーさん主催の『年末までにKindle出版しちゃう会』の記事を発見。 「これだ!」と速攻申し込みをしました
日常のちょっとしたコミュニケーションで、これまたちょっとだけモヤッとすることがあります。 例えば、ドアを開けて自分が通った後に、すぐ後ろを歩いている人がいて、一瞬だけドアを手で支えて開けたままにするとき。 他には、道を歩いていると、前の人が落とし物をして、拾って渡したときなんかも。 こういうときによく使われる言葉が、「すみません」です。 こういう些細なやりとりに「すみません」と言われると、逆に「いえいえ、そんな…」とこちらも変に恐縮してしまって、私自身、なんとなく後味
『〇〇の秋』というキャッチコピーが昔からありますね。 作家の坂口恭平さんを推している私にとっては、このところ関西圏で坂口さんの個展あり、イベントありということで、絶賛、推し活の秋となっています。 先日は、坂口恭平さんの新刊『自己否定をやめるための100日間ドリル』出版記念のトークイベントが京都であり、そちらに参加してきました。 坂口さんの新刊『自己否定をやめるための100日間ドリル』はこちら↓ 自由で、ゆるくて、面白くて、優しい坂口さんのトークイベントの感想は、一言で
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作家の坂口恭平さんを最近推しています。 『生きのびるための事務』で衝撃を受け、 坂口さんの作品をもっと読みたくなり検索。 その関連記事はこちら↓ すぐに、美しくやわらかな色彩の花の絵が表紙に描かれた 『その日暮らし』が目に留まり、ポチッと新品を購入しました。 本にお金を払う、意識の変化と気づき収入を増やすより、支出を減らすことの方が、すぐに貯蓄に結びつく。 その考えでこれまで、本を読む場合は、図書館を利用したり、 買う場合は、中古品を買っていました。 本というのは
神戸のOAGにて現在開催されている、坂口恭平さんの個展に行ってきました。 坂口さんは「生きのびるための事務」という書籍が大人気な作家さんで、 しかも画家で、音楽家で、建築家でetc… ご本人も「もはや何をやっているか説明が難しい」と、 ご自身について、おっしゃっています。 「生きのびるための事務」では、 この世界で、いかに戦略的に、自分のやりたいことを実現し生きていくか。 それがとても分かりやすく、シンプルに、具体的な実践を伴う形で描かれています。 しかもマンガだか
最近、感覚として身についてきたこと。ネガティブな感情は「持ってはいけない」ではなく、「自分の中にあると認める」こと。すると、その感情や悩みはふわ~っとほぐれて、いつの間にか気にならなくなるケースがある。
お気に入りの柄のストール。お出かけ用にととっておいたら、使う機会がほとんどなかったので、家で使うことに。「うん、やっぱりかわいい!」と気分があがる。何気ないけど、こういうのもけっこう大事。
SNSなどのネット上、テレビ等、美容関連の広告がたくさんありますね。 SNSを流れてくる中で、お化粧する動画は好きなのですが、化粧する前と後で全然別人になる、あれはほんとにアートだ!と感動します。 いきなり話がそれてしまいました。。 シミとか、シワとか、身体のラインとか。 年齢とともに外見は変わり、その悩みはどんどん増えていきます。 年を重ねれば、若い頃のままじゃなくて当たり前。 だからって、そのままでいいって、なんかならない。 そのままじゃだめですよっていう圧を
発信しようと記事を書いていると、どうしても気になるのは、周りの反応です。 みなさんはいかがでしょうか。 誹謗中傷きたら嫌だな、とか。 誹謗中傷はこなくても、自分が意図せずとも、誰かが私の記事で嫌な思いになるのかな、とか。 人様の感情なんて、自分にはどうもできないし、想像もつかないし、万人に好かれることもまずありえないとは、頭では分かってるんですけどね。 また、他の人の記事を読んでネガティブな感情が出てきたら、それは読んだ人の中に、それにまつわる固定観念があるというシグナ
「あんたらには、申し訳ないことしたと後悔ばっかりや。もっと子どもの話を聞いたらよかった」 齢70を超えた母の言葉。 会話の中で子育ての話になり、母がそう漏らした。 子育て真っ最中の私と、とうの昔に子育てを終えた母が、同じことを考えているのに驚いた。 「あんたみたいな敏感な子は、もっと話聞いたらなあかんかったんや」 私は中学生の頃、「学校に行きたくない」と言ったことがあったらしい(母の後悔とはうらはらに、私はそんなことを言ったのを全く覚えていない)。 当時は今よりも”
思春期もあってかツレない娘が、珍しく買い物についてきた。2人だけで出かけることはあまりないし、なんだかウキウキした。
何か月か前から、自分自身の心の声に気づいていました。 明確に自覚してなかったけれどぼんやりとした期間も含めてだったら、20年以上かもしれません。 他人とか環境とか現実とか、そういうことを取っ払っての、本当の自分自身としての欲求。 もっと気楽にしたらいいやん。 別に今のままで十分幸せやん。 そう声をかけて引き留める、私の中の優しい私は、重い。 ありがとう、もちろん分かってるつもり。 そうなんだけどね。 人生の折り返し地点。 私は私を、どこへ連れていきたいか。 人