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メンタルの安定には、休息もやっぱり大事と実感した

こんにちは、秋の夜風です。

突然、身体に発疹が出ました。
手も足も胴体も、赤いブツブツで痒い。
あまり経験がないことなので、驚きました。

ここ最近、夜あまりぐっすり寝られないし、気分も沈みがちだし「明確にこれっていう原因はわからないけど、ああー、なんとなくネガティブ沼にはまってきてるな」とは感じていました。

けれども、やるべきことは多々あるし、しかもその中には、自分のために自分で決めたこともあって、興味があって楽しんでやれてることもあるし、せっかくの機会だから今しっかりやらなければ等々、疲れは感じつつも自分の行動を正当化して行動していたら、、一気に身体に反応が出た感じです。

更に、発疹とともにその他の症状も。
痒みにプラスして、めまいやのどの痛み、顕著なだるさなど、色々と。

身体の不調にひっぱられるように、メンタルも「しんどい」で埋め尽くされ、ポジティブなことが考えられない状況になり。
「もうこれはやばい状態だ。がっつり休むしかない」と、いったん取り組んでいたことをストップして、”食べて寝る”を繰り返すことにしました。
(余談ですが、夫が家事力を随分上げてくれていたので、家のことはおまかせして、自分の休息に集中できたのはとても良かったことでした。)

たくさん寝ると、徐々に回復し、身体が楽になって、気持ちもすっきりして、前向きになってきたのでした。


当然と言えば当然ですが、改めて思うのは、私の周りの環境は何一つ変わっていない状況下で、身体の状態がメンタルの上下に、こんなにも密接に関わっているということです(ことの発端は恐らく、些細なメンタル案件からくることかな、とも思いますが)。

メンタルトレーニングに取り組んでいるので、ついついメンタルばかりに気が向いてしまいがちでしたが、身体の声もきちんと聞く必要がある、心と身体は両輪なのだと改めて感じた出来事でした。


いやはや、、自分のガッツや意欲的な姿勢は良い、そのおかげで確かに、進められたことはけっこうあったし(必要だけど面倒くさくて後回しにしがちなことも)、それはそれで良かったし、後はペース配分はもうちょい考えようね、私!


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