秋野桜
創作した作品と裏話の置き場所
日常と思い出話とつぶやき
今までに書いた作品を掲載場所ごとにまとめています。(降順) ジャンル、ページ数、文字数は各サイトの表記に準じています。 感想などありましたら、マシュマロからいただけると嬉しいです！ ▼野いちご(noichigo)&ベリーズカフェ(Berry's cafe) ・長編 「ここで息をする」(連載中) ジャンル：青春・友情 (映画同好会／水泳／夏休み／高校生) ――息をする。私が好きなこの場所で。 「いつでも一番星」(連載中) ジャンル：恋愛(純愛) (片思い／同級
野いちごにて「きみだけのメリー・プレゼント」を公開・完結しました！ クリスマス(とプレゼント)にまつわる２つの特別な物語を詰め込んだ短編集です。 ２編しかないのに短編集と名乗っていいものなのかめちゃくちゃ悩んだんですけど、独立した話なうえに他に上手い言い方も思い付かなかったので、たぶん短編集でいいはず……。 すごく久しぶりに、書いた物語を公開した気がします。水面下ではちまちま書いたりはしていましたが、何しろ完成していないので人前に出すどころではなかったんですよね。 いつぶ
時々、というか、常々思うことがあります。 分身したい……！！(切実) 自分以上の能力なんて望まないので、せめてもう一人……いやあと５人くらい自分がいてくれたら、いろいろとやりたいことを１日ですべてできるのになぁ、なんて思ってしまいます。いくらのろまな私でも、プラス５人いればもっといろいろとどうにかなる、はず……。 それが叶わないなら、せめて１日の時間が増えてほしいです。それか眠らなくても健康に生きられる身体とか……。 ……なんて、そんなの夢物語でしかないんですけどね。い
こんばんは、今年も残り数時間で終わりますね。私は未だに年の瀬の実感が湧かないままぐうたらと大晦日を過ごしています。 今朝は近所の田んぼにうっすらと雪が積もっていました。めったに雪が降らない地域で積もることはかなり珍しいので、数センチの雪景色に少し心が踊ってしまいました。ただ寒すぎて、すぐに家の中に引っ込みましたが(苦笑) 昨日は暴風だったり今日は雪でかなり冷え込んだりしているので、年末年始は寒さには気を付けないといけませんね。皆さまもどうぞご自愛ください。 さて、このno
こんばんは、お久しぶりです！ しばらくこちらに顔を出していませんでしたが、とても元気に日々を過ごしています。季節が変わる早さにはひたすら震えていますが……。 ちなみに、今日でnoteを始めて半年だそうです。(通知が教えてくれた) このタイミングでnoteを開くなんて、なんだか引き寄せられてるなぁと、単純思考で思い立った末に今この記事を書いています。とはいえ特に書く内容がなくて困っているので、軽く私の近況というか、ちょっとした日常エピソードを綴ろうと思います。正直、とてもくだ
過去にTwitterに載せたお題SSを微修正したものです。テキストの最後に裏話のような補足を書いていますので、よろしければぜひ。 以下のお題メーカーをお借りしています。 秋野桜さんには「花が咲くように」で始まり、「全ての出会いには意味があるらしい」がどこかに入って、「手のひらから零れ落ちた」で終わる物語を書いて欲しいです。 #書き出しと終わり https://shindanmaker.com/851008 花が咲くように彼女は笑った。雪のように白く輝く美しい顔に幾多の
過去にTwitterに載せたお題SSを微修正したものです。テキストの最後に裏話のような補足を書いていますので、よろしければぜひ。 以下のお題メーカーをお借りしています。 秋野桜さんには「懐かしい味がした」で始まり、「ああ、もうやってらんない」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば3ツイート(420字)以内でお願いします。 #書き出しと終わり https://shindanmaker.com/801664 懐かしい味がした。だから思わずレシピを尋ねたのだけど、返ってき
過去にTwitterに載せたお題SSを微修正したものです。テキストの最後に裏話のような補足を書いていますので、よろしければぜひ。 以下のお題メーカーをお借りしています。 秋野桜さんには「今日も空が青い」で始まり、「私はまだ子供だ」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以内でお願いします。 #書き出しと終わり https://shindanmaker.com/801664 今日も空が青い。晴太くんがこの町に帰って来る日はいつもそうだ。 まるで、
短歌を詠むとき、頭の中だけで考えるより指折り数えながらの方がしっくりくる。
帰り道アイス片手に伸びる影となりのノッポの影と戯れ いにしえのプレリュードを弾く前に終わった恋だと舞台をおりる ラーメンを食べたい夜中湯気越しに君と味わう罪の味付け 逆さまの空にまたがるナナイロの先を目指した希望の架け橋 靴擦れをするヒールでも脱がないわだって貴方が綺麗と言うから
１センチ切っただけの髪先を指に巻きつけ君を待つ朝 たっぷりと砂糖を入れた珈琲がしょっぱいなんて馬鹿げて泣ける ５時間目彼の頭が舟を漕ぐほら先生がこっちを見てる 汗ばんだ肌に触れても心だけ冬に置き去り春は来ない 「愛してる」かつて幾度も囁いた彼は今やあの子の伴侶
私の両親はちっとも読書をしない人なので、私が読書が好きで読んでいるところを見かけるたびに感心してくる。でも読書を好きになったきっかけは幼少期の母の読み聞かせだから、本嫌いなのにいろいろ読んでくれたのありがたすぎる。おかげで私は息抜きできる趣味を持てたのだから。
昨日書いた文章が気に入らなくて全部消した上に、今日は一文字も書けてない。こんな日もあるよね。ちょっとインプットの時間を作ろう。
全然減ってないのに積本をまた増やしてしまったから、ほんと読書する時間がもっとほしい。
唐突にタイトルに使えそうなフレーズを思いつく瞬間がとても楽しいです。今日はよく思いつく日だった。
タイトルとプロローグを考えたり書いてるときが一番楽しいかも。
