宇宙元旦前夜、自我と真我のはざまで。
久しぶりに友人と長電話をした。それはただの雑談のようで、魂の対話のようだった。彼女とはごく稀にしか連絡を取り合わないのに、なんとなく話したいと思う時は何かがシンクロしている時なのだ。会社の同僚だった頃は全くタイプも話も噛み合わなかったのに、お互い会社を卒業した後にひょんなことから宇宙的な感覚、いわゆるスピリチュアルなゾーンでの会話ができる数少ない心の友になった。久々に話してみたらやっぱりお互いの心境や考えていることがほぼ同じでそれもまた楽しかった。
そこで話していた最近起き