オア明奈 | 人生を祝うプロデューサー

旅と祝いと人生と。 人生の節目となるお祝い機会のプロデュース | 過去の棚卸しと感情の… もっとみる

オア明奈 | 人生を祝うプロデューサー

旅と祝いと人生と。 人生の節目となるお祝い機会のプロデュース | 過去の棚卸しと感情の可視化をするライフデザインメソッド #ライフログスクール 代表 | オンラインサロンONDO 主宰 | 初著書 #人生肯定 ▶︎https://lit.link/akinaorr

マガジン

  • 私が私であるための、毎日について。

    オア明奈が1ヶ月の終わりに書き綴るショートコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 何気ない幸せも、自分の中の哲学も、叶えたい理想も。私が私であるために、毎日をどう過ごすか?

  • スリランカ/アーユルヴェーダホテル運営滞在記

    2023年9月よりスリランカ南部にあるアーユルヴェーダホテルの運営に関わることになった。アーユルヴェーダのこと、海外でのホテル運営のこと、スリランカのこと、これまでの経験を踏まえて私的視点で見えてきた「統合」をキーワードにした医療やウェルネスのあり方、本来の自分を知るということの本質をよりディープにアウトプットしていくマガジンです。

  • 初著者「人生肯定」全文公開

    【初著者 「人生肯定」全文公開】 この本は、世の中にまだ言語化、浸透していない「人生肯定」 という考え方を、まずは自分たちの手が届く範囲の必要としている人たちへ届けたい。そしてその輪が人から人へ広がることで一つの温かいムーブメントになってほしいという願いを込めて、あえて出版社を通してではなく、クラウドファンディングでの自費出版 / 数量限定の予約販売の形を取らせて頂きました。 すでに本は完売。でもきっとそれぞれのタイミングでこれからも「人生肯定」という考え方に出会う人がいて、その人たちが人生を肯定し一歩踏み出すきっかけはどこかに置いておきたいと思い、noteにて全文公開することにしました。 2022年2月14日「目次・はじめに」の公開を皮切りに、2022年12月までに月1で1章ずつ全文公開します。12月にはこの全文公開に合わせた新章を書き下ろしたいと妄想してます。どうぞ、お楽しみに。

  • 「ライフログ講座」 参加者の声レポート

    このマガジンは、オア明奈が実施した「ライフログ講座」を受講した方がアウトプットくださった方の記事をまとめさせて頂きました!このマガジンを読めば、「ライフログとはなに?」をいろんな角度から知っていただけると思います^^

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、"オア明奈"とはこういう者です。【過去noteで自己紹介】

こんにちは。オア明奈です。 仕事において、社名とか所属、役職といった肩書きは、いよいよほんとに重要じゃないのでは?と感じる今日この頃。とはいえ最近メディア出演やイベント登壇のご依頼が増える中、「はじめまして」の際に見て頂く個人HPのようなものは作っていないので、「オア明奈ってどんな人?」ということを知っていただけるように、私を表す6つのキーワードに沿って、過去のnoteをまとめる形で自己紹介とさせてください。 モリモリのボリュームなので、目次をみて気になるキーワードをピッ

    • 37歳のわたし、ありがとう!ー誕生日前夜に思うことー

      1年前の今日とは、全く違う景色が目の前に広がっている。昨年の9月18日。36歳最後の日の私は、メニエール病の症状に苦しみながら台風が過ぎ去るのを待っていた。 そんな自分が1年後、すっかり心もカラダも整って、まさかスリランカのアーユルヴェーダホテルで仕事をしている未来なんて、あの日には全く想像もしていなかった。 2022年。 2023年。 アーユルヴェーダでは、心やカラダが生き生きとしたエネルギーで満ち溢れていることや人のことを「オージャスに溢れている」と表現する。

      • 【Week1】スリランカアーユルヴェーダホテル運営滞在記

        9月からの新生活。スリランカに来て1週間が経った。 1週間の振り返りを兼ねて、忘れないうちに今を残しておこうと思う。 どんな1週間だったか?DAY0 8月31日早朝に自宅を出発。16時間移動を経て、現地時間20時半過ぎにTagiru.着。(旅は毎度トラブル連発な私だけど今回はとってもスムーズで拍子抜けするほどw) 代表の修司君との再会を喜び、久々のアーユルヴェーダご飯を食べ、ふぅ、、、と一息。明日からいよいよスリランカでの生活が始まるんだなーとしみじみ噛み締めつつ、まだ現

        有料
        300
        • 【8月コラム】Ep.2 推しが私に教えてくれた新たな感情。

          8月最終日、スリランカに飛び立つために成田空港に向かう電車の中。 毎月、1ヶ月の終わりに30分で書くコラム。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 今、ワタシの毎日を支え、潤してくれているもの。それは間違いなく推しの存在。私が私であるために必要不可欠。 今や推しのおかげで人生の楽しみが爆増!「ちょっと待って、尊い・・・無理、しんどい…」そんな感情を教えてくれた推したち。8月は「あぁーかわいい…」っ

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        はじめまして、"オア明奈"とはこういう者です。【過去noteで自己紹介】

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        • 私が私であるための、毎日について。
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        • スリランカ/アーユルヴェーダホテル運営滞在記
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        • 初著者「人生肯定」全文公開
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        • 「ライフログ講座」 参加者の声レポート
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        • オア明奈のホンネ
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        • Great Journey(人生を祝う旅)
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          明日から新天地、スリランカへ向かいます。

          明日からまたしばらく日本を離れる。 行き先はスリランカ。そして今回は旅ではなく仕事で。 2022年末、「3年後、40歳の節目をどう迎えたいか?」をイメージした時、ここが人生を一度リセットするタイミングだと感じた。 今の延長線上にない未来を手繰り寄せていく。 29歳の時に感じたそれと同じような、それでいてゼロに戻るわけではなく、フィールドを変えていく時だなといったような、そういう「今が人生の節目のちょっと前だ。」という自分の感覚への信頼が昔からある。 新たに探求したいフ

          明日から新天地、スリランカへ向かいます。

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          【ことばの赤い糸展寄稿】ゲストエピソード公開します。

          7月、ことばの赤い糸展に行ってきた。7月の三連休で開催された、ことばの赤い糸展 。 とても素敵な企画にお声がけいただき、「日頃からことばを大切にする一人」として、今の私に導いてくれた大切なことばのエピソードを紡ぎ、寄稿させていただいた。 初日、会場に行ってみると、会場は多くの人で賑わっていた。企画全体に筋が通っていて、選択式で進んでいく没入体験も、自ら出会いに行ったことばも、あらゆるコンテンツに愛が込められていて、素晴らしい体験だった。 オリジナルドリンクもめっちゃ美味し

          【ことばの赤い糸展寄稿】ゲストエピソード公開します。

          【7月コラム】Ep.1 人生ドラマティックに生きたい病。

          今日で7月も終わる。 ふと毎月、1ヶ月の終わりにショートコラムを書き溜めていこうと思いついた。 ”A day in my life as a true myself.” 私が私であるための、毎日について。 「あきなって、毎日をイベントにする天才だよね。」 ある日、友人に言われた。私は人生がイベントで、自分の人生そのものがコンテンツ。常に刺激を求めていて、そしていつも忙しい、と。笑 そういえば、夫にもこんなことを言われたことがあった。 「君は僕に、人生ってこんなにも楽

          【7月コラム】Ep.1 人生ドラマティックに生きたい病。

          上半期はサバティカル。下半期は開拓へ。〜2023年上半期振り返り〜

          7月が始まった。 つまり、あっという間に上半期が終わり2023年が折り返したということ。 自分の当たり前を壊して、新しいアタリマエに生きる2023年。「ピョーーーーンと飛び出す1年に。」と、新年1発目のnoteで抱負を書いていた。 上半期は、まさにサバティカルだった。 今年は私にとって、サバティカル期間。 2022年は何足もの草鞋を履いて新しいチャレンジをして、猛烈にカオスで忙しかった。自信もなくしたし、たくさん自分を責めたりもした。そんなこんなで身も心も思考もデトックス

          上半期はサバティカル。下半期は開拓へ。〜2023年上半期振り返り〜

          <特別対談> 「あるがまま」に生きる「SELFISH」という人生論 / 秦卓民さん(株式会社ENERGIZE 代表取締役)

          「もっとあるがままに生きたい」と願うけれど、心のどこかで「周りに申し訳ない」「迷惑かけたらどうしよう」という気持ちが邪魔をする。そんな経験は誰しもあるんじゃないだろうか。 秦さんは、「もっと好きに生きたらいいよ」と自分の心のままに生きることの背中を押して下さった尊敬する経営者です。 創業10周年のお祝いプロデュースを担当させていただいたことをきっかけに、会社のストーリーだけでなく、秦さん自身の人生のお話をたくさん聞かせていただきました。より多くの方に、秦さんの心のままに生き

          <特別対談> 「あるがまま」に生きる「SELFISH」という人生論 / 秦卓民さん(株式会社ENERGIZE 代表取締役)

          最近、ポッドキャストを始めた。

          最近友人とポッドキャストを始めた。これが楽しくて仕方ない。 完全にノリで始めたんだけど、考えない、決めない、定義しない。ただ感じて、揺蕩うように四方山話を繰り広げていく感じがとても心地いい。 話し相手は、喜多桜子。 ほぼ同年代で、お互い旅が日常で、パートナーとのフラットな関係性など似ているところが多いのだけど、実は直接会って話したのは1回だけ。しかもそれも旅先の奄美大島で2年前に一泊を共にしただけという。笑 でもすごくつながっている感じがして、お互いが旅先で感じているこ

          最近、ポッドキャストを始めた。

          仕事も暮らしも自分自身も、軽やかに変化させていけたらいいのに。

          この3年色々あったなー、と久々に振り返っている。なぜなら来月、鎌倉で「ライフデザインを考える」ワークショップを開催するからである。 ”仕事も暮らしも自分自身も、軽やかに変化させていけたらいいのに・・・” そんなスクール生やオンラインサロンメンバーの願いや悩みに、これまでたくさん触れてきた。 私も振り返ってみるとこの3年だけでも、父の他界をきっかけに休職、コロナ禍独立、母の闘病、スクール事業立ち上げ、クラファン挑戦、書籍出版、不妊治療、移住、仲間と起業、一人旅・・・となんだ

          仕事も暮らしも自分自身も、軽やかに変化させていけたらいいのに。

          Right time, right place.

          最近考えてることをつらつらと書いてみる。 信念に縛られていないか? 「信念よりも、哲学のある人がいいな。」 そんなことを思うようになった。 30代前半は、「私はこういう世界を作るんだ!」「これを成すんだ!」と理想を掲げて鼻息荒く獅子奮迅。自分の信念があることで強くまっすぐあれて、力が湧いて、物事を動かすことができたと思う。 でも最近はちょっと違う。 日々見たこと、感じたこと、学んだことをどう自分の肥やしにするか?流すか、向き合うか、味わうか。 「私はこういう人間

          518(ことば)の日に思うこと。

          今日は518(ことば)の日。 いつも祈りを込めるようにことばを紡いでいる気がする。 どうか想いが届きますように。 この気持ちが伝わりますように。 なにかを感じてもらえますように。 そんな風にね。 一文字違えば全く意味も伝わり方も変わっちゃうくらい言葉は偉大で、とても繊細。 だから、 仕事でコンセプトを考える時。 大切な人に手紙を書く時。 自分の頭の中を整理する時。 伝えたいことを発信する時。 何度も何度も何度も読み返しては直してを繰り返す。 最近、ある経営者のスト

          旅をするのに理由なんているんだろうか。

          旅に行くと言うと必ず「仕事?プライベート?」と聞かれる。 うーん…正直どっちでもあるし、どっちでもないからいつも回答に困る。 私にとって旅は、自分を見つめ直す機会であり、仕事へのインスピレーションを得る機会であり、世界への啓蒙活動であり、仲間集めでもある。 実際、旅先で出会った子と新しいブランドを立ち上げたし、旅先で出会った子がきっかけで逗子にも移住した。私にとって新しいスタートのきっかけはいつも旅先だったりする。 「すぐ試す。すぐ馴染む。すぐ仲良くなる。」 それが無

          旅をするのに理由なんているんだろうか。

          私は今もまだ小さな自分の世界から抜け出せずにいる。

          これはちょうど2ヶ月前の日記の一文。 あまりにも濃密すぎた旅のアウトプットが全く進まず、言葉にすることへの違和感から抜け出せず、自分の中で消化不良が起き始めている。これはまずいなという感覚で、ひとまずnoteに下書きに残していたものをそのまま出してみることにした。 これはその一つ。2ヶ月前のインドでの朝のこと。 — 時に予定していたフライトを当日破棄してでも行きたい場所が現れるのが一人旅。南インドで3週間を過ごし、そのままスリランカに移動する予定だったのを急遽北インドま

          私は今もまだ小さな自分の世界から抜け出せずにいる。

          旅も後半戦。春分の日(宇宙元旦)を前にして思うこと。

          人生には、奇跡のような一瞬に出会うことがある。 それは南インドケララ州のアレッピーでカヌーに乗っていた時のこと。あまりに穏やかで平和なその時間に浸りながら、ふと見上げた空に息を呑んだ。 突如現れたそれは、まるで優しく迎え入れてくれるような、それでいてこれからに導いてくれているような、そんな一瞬だった。 何かが舞い降りた。そんな気がした。 — 2月10日からスタートした私の一人旅も後半戦。 1ヶ月以上を過ごしたインドを離れて、数日前にスリランカ入り。 インドでの日々

          旅も後半戦。春分の日(宇宙元旦)を前にして思うこと。