シェア
野口晃菜
2019年5月22日 22:04
昔読んだ中島らもの本(どの本か忘れた)に、「誰もが何かしら穴を抱えていて、その穴を埋めることに必死になっている」と書いてあって、妙に納得した。安部公房の本にも、「1%ずつ何かしら『異常』な人がいて、全て合わせたら全員が『異常』」と書いてあって、これも納得した。つまり、全員「なにか」に依存しているし、依存する「なにか」を常に求めている。「よりどころ」探し。そのよりどころが社会的に適切か不適切か
2018年12月7日 00:13
まだ届いてないのだけど、とても興味深い本を見つけたので。タイトルと紹介だけ読んでなんで自分がこの本に惹かれたのかを忘れないように書いておく。こちらの本打浪文子知的障害のある人たちと「ことば」――「わかりやすさ」と情報保障・合理的配慮 「ことばができる」ことに価値があるという文化や社会的風潮に対し問いを投げかけ、 社会全体で共有できる「わかりやすさ」の必要性を明らかにすることを通じて