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「幸せな日常」とは。ポリ味噌作りをしながら感じたこと。
先日ポリ味噌のレッスンを行いました。半年後には美味しいお味噌が食べられま〜す。
ポリ味噌は特別な道具を使わずに行うので、とっても簡単なのですが、自分の手で、柔らかく蒸した大豆を潰すので、大豆のねっとりした柔らかな、そして温かい触感が伝わります。
塩切り麹と合わせて空気を抜く作業も、簡単だけど、手で行うと固さや柔らかさが実感として伝わります。
今回はひよこ豆でも仕込んだのでちょっと大豆よ
パンを作ると癒される??
今年の前半、ロックダウンが行われた時に、多くの方々がパン作りを始めて、世界中のスーパーから強力粉がなくなった、イーストがなくなった。というニュースがほうぼうで流されましたね。
昔から、パン教室に通う方々が、よく、「ふわふわパン生地の感触に癒されるー」「パンが可愛い💕」などと、口々に言われていて、『幸せのパン』という大泉洋さんと原田知世さんの映画が上映された頃には、「パン作りって癒されそうだ
ポリパン®︎とフライパンでフォカッチャ
茹でパンのレシピそのままに、それをフライパンで焼いたらフォカッチャになります。簡単なのに、誰に食べてもらっても、絶賛される美味しい生地です。ぜひお試しを。
作り方 材料は茹でパンのを参考にこちらから 倍量くらいがちょうどいいかも。
1〜5までは茹でパンと同じ
6.発酵した生地をポリ袋からだし、オリーブオイルを塗ったフライパンに入れる。2−3cmの厚さになるようにオリーブオイルをつけた手で平
茹でパン2 防災にもアウトドアでも日々のご飯にも。
BE-PALさんや、GRAVYさんなど、アウトドア雑誌に、ポリパン®︎を取材していただくことも多くなってきました。その中で、前回にご案内した「茹でパン」と違うバージョンで、ご紹介しているのが、こちらの「茹でパン」です。
フォカッチャの生地を発酵させて、ポリ袋そのまま茹でています。前回の生地より少ししっかりしているので、そのままご飯として食べやすいかもしれません。
茹でパン
薄力粉50g
強力粉
日常でも災害時でも役立つ「ゆでパン」
ポリパンの手法を、災害時にも便利に役立てる「ゆでパン」
美味しくて簡単で楽しい。膨らむ様子にほっこりし、食べたらにっこり。
ぜひ一度お試しを。
世田谷区の防災イベントでも大人気でした。
ポリパンで防災イベントの様子はこちら
作り方
卵一個
牛乳150cc
薄力粉150g
ベーキングパウダー小さじ2 (イースト小1/2でも)
砂糖70g お好きな分量で。
塩 ひとつまみ
液油もしくは溶か
東北とポリパン®︎①
ポリパンは東北で育てていただいた。と思っている。
ポリ袋でパンを仕込むポリパンを思いついたのは震災よりだいぶ前だけれど、ポリパンの凄さと効果を、実践で教えてもらったのは、東北で出会った方々だ。
ポリパンでパンでシャカシャカすると、みんながウキウキと上機嫌になり、焼いたパンを食べたら、とろけそうな笑顔になる。そしたその場にいた人みんなが仲良くなる。ポリパンにはすごい力がある。。。。それを教えてもらっ