三十棺桶島と失われたアークの謎
みなさん、こんにちは!
書きたい記事がわんさか溜まっている💦のですが・・・今日はタイトルにある三十棺桶島と失われたアークの関係について、さらっと書いていこうと思います。
三十棺桶島は、言わずもがなモーリス・ルブラン氏のアルセーヌ・ルパンシリーズの1作品ですが、この三十棺桶島って、失われたアークのことを暗にほのめかしてるんじゃないか⁉っていうことに、私、最近気づいたんです。
失われたアークと言えば、まず皆さん思い浮かべるのがこの映画↓
私、この映画好きすぎて何回観たかわかりません。
どうして失われたアークが出てきたのかというと、ヒストリーチャンネルの古代の宇宙人シーズン14で、失われたアークの特集をやっていたんです。
『古代の宇宙人 シーズン14』予告編 (youtube.com)
失われたアークは、契約の箱とも呼ばれていて、中には十戒の石板が納められていると聞いたことがあります。
この契約の箱が、これまたテンプル騎士団と関わっていたようで、行方不明になっていた契約の箱をテンプル騎士団が見つけ、フランスに持ち帰ったとされています。
(古代の宇宙人の解説では)テンプル騎士団は、この契約の箱をシャルトル大聖堂に隠したが、フィリップ4世が騎士団の総長であるジャック・ド・モレーを捕まえようとしていた時、ジャック・ド・モレーは他の騎士団を契約の箱と共に逃がした。
その後、契約の箱は、騎士団と共にフランスのラ・ロシェルからスコットランドのロスリン大聖堂(ダ・ヴィンチ・コードの最後の舞台ですね)へ渡ったとされています。
この契約の箱は、現在もどこにあるのかは不明。ミステリーの1つですね。
そして、ここからが重要なんですが、この契約の箱は、凄まじいエネルギーを発していたらしく、触ったり、見たりすると死んでしまうとも言われていたようで・・・。
放射性物質が含まれていたのではないかと言われています。
インディー・ジョーンズの映画でも、契約の箱を開けたナチスがえらい目にあっていましたね。
ここまで来ると、三十棺桶島と失われたアークって、同じやん!って思いませんか。
どちらも石から放射される放射性物質が絡んでいますから・・・。
そして、石自体が、多くの人々によって運ばれ、長い年月をかけて、いろんな場所を転々としていることも似ているんですよね。
もしかしたら、ルブラン氏は失われたアークのことを見聞きして、三十棺桶島のストーリーを描いたのかもしれませんね。
きょうは、さらっと書くつもりでしたが、ちょっと長くなってしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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