akihiro kobayashi | PeopleX

PeopleXにてオンボーディング・イネーブルメント領域のPM、コンサルの立上げをして…

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PeopleXにてオンボーディング・イネーブルメント領域のPM、コンサルの立上げをしております。 現職←セールスイネーブルメント@マネーフォワード←CS、新規事業開発、PM@ベルフェイス←営業領域のコンサル@ソフトブレーン・サービス←インサイドセールス@リクルートスタッフィング

最近の記事

【入社エントリ】一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会に/PeopleX入社にあたり

2024年4月1日、株式会社PeopleXに転職しました。 前職時代は一切SNSから離れていたので、生存確認的にFacebook、Xにその旨を投稿したところ、思いがけない反応をいただき、本当にありがとうございました。非常に嬉しかったです。 「なんで転職したんですか?」と聞かれることが多かったので、記載しようと思います。 学校の先生になりたかった学生時代 僕は中学生まで「学ぶことの楽しみが分からず」、卒業と同時に就職しようと思っていました。色々な事情があり、高校受験のための

    • 3Cから考える、営業が意識すべきこととは?

      上司からの教えで、いくつか記憶に残っているものがあるんですが、その1つが今回のテーマです。 3C分析というフレームがありますよね。 3C分析(スリーシーぶんせき、さんシーぶんせき)とは、企業のマーケティングなどにおいて、顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の観点から市場環境を分析し、経営戦略上の課題を導く分析ツールのひとつである]。元マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長でビジネス・ブレークスルー大学学長の大前研一が考案した。

      • ハイパフォーマーがいる奇跡に感謝しよう

        貴方の会社のハイパフォーマーは、もしかすると、ハイパフォーマーではないかもしれない?よく営業組織では、パレートの法則(2:8の法則)の話しが出てきます。  パレートの法則は、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、そしてその2割の要人が間引かれると、残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。経済以外にも自然現象や社会現象など、さまざまな事例に当てはめられることが多い。ただし、事

        • 『人はいかに学ぶか―日常的認知の世界』から営業研修を今一度、考える

          書籍の概要『人はいかに学ぶか―日常的認知の世界』 (中公新書,1989/1/1,稲垣 佳世子 (著), 波多野 誼余夫 (著)) https://amzn.to/2PxLJxW 本書籍の概要は、10章の冒頭に記載されている下記文章が分かりやすく、全体を捉えていると思う。(※ただし、だからといって書籍を読まなくても十分なのか?というと、そういう事ではなく、本書籍には具体的な研究結果等の記載が非常に多いので、是非、読んでいただきたい) 「 人間は、伝統的な学習観のもとで考え

        【入社エントリ】一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会に/PeopleX入社にあたり

          営業は減点方式なのか?加点方式なのか?

          チェックシートとは?営業コンサルタントとして、色々な企業の営業現場を見てきたが、多くの企業でスキルチェックシートを作成されています。色々な項目が設定されている事が多いのですが、大項目でまとめると下記のようになることが多いと思います。  1,身だしなみ  2,話し方  3,アイスブレイク  4,ヒアリング  5,プレゼンテーション  6,クロージング チェックシートとは、上記の大項目の中に、中項目、小項目とチェック項目が記載されているようなチェック項目ですね。 今回の投稿は、

          営業は減点方式なのか?加点方式なのか?

          Salesは顧客に”売る”ことが出来るのか?それとも、購入頂いているのか?

          というような色々な角度から矢が飛んできそうなタイトルの文章を書きたいと思います。まずは、2つの経験談から。 買い替えサイクルが存在する商材僕は20年前ぐらいに営業分野のアウトソーシングを受ける部門にいたことがあり、その際にたままた担当したのがインサイドセールスの案件でした。 その当時は、インサイドセールスという言葉もなく、テレアポのコールセンターと何が違うのだろう?というところからのスタートで、外資系で既にインサイドセールスを実践されていらっしゃる企業様に見学をさせて頂きな

          Salesは顧客に”売る”ことが出来るのか?それとも、購入頂いているのか?

          粒度を変えながら自分の商談を振り返ろう。

          イントロアイディアをFacebookにメモのように投稿する癖があるんですが、下記投稿内容を少し詳しく書きたいと思います。 2つのケースから考えるAというニーズを保有しいるお客さまがいらっしゃったとします。(潜在か顕在かはここでは問わないこととしたいと思います。) 全く同じ商材を扱うB社のBという営業と、C社のCという営業が、それぞれAに営業活動をし、Bは受注し、Cが失注したとした場合、その理由をどこに求めるのか?という内容です。 上記は、ニーズが有り、競合していたという

          粒度を変えながら自分の商談を振り返ろう。

          営業成績は整理の仕方次第!3つの視点で体系的に知識・ノウハウを整理しよう。

          ※この記事は、ベルフェイスの有志メンバーで実施する新年ベルリレー 21日目のコンテンツです。 そもそも貴方は誰?と思うので、自己紹介はじめまして。ベルフェイスの小林と申します。現在は、プロダクトマネージャーをしておりますが、簡単にキャリアを紹介すると ① ㈱スタッフサービス   :飛び込み営業 ② ㈱リクルートスタッフィング   :BPO部門にて某通信キャリアからの    インサイドセールスのコンタクトセンター立上げ案件担当 ③ ソフトブレーン・サービス㈱   :営業領域

          営業成績は整理の仕方次第!3つの視点で体系的に知識・ノウハウを整理しよう。