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hamahouse
【リズムネタの耳コピ】が、楽譜を書く練習に持ってこい
芸人さんの【リズムネタ】や、【ラップ】のリズムだけを耳コピして譜面におこすと、割と楽しく譜面が書けるようになるんですよ。
音大生時代に、先生から学んだ術です笑
分かりやすいとこだと、「ラッスンゴレライ」とか「武勇伝」とか、「ペンパイナッポーアッパーペン」とか、
なんか面白そうなやつからやってみるのが、おすすめです。
リズムネタとかラップとかって、とにかくリズムが気持ち良く小刻みに刻まれているので、良い感じに譜面を書く練習になるんですよね。
ピアニストの事務員GさんがTwitterに上げられていた楽譜をお借りしますが、こんな感じですね。
全部「ド」の音にしちゃって、リズムだけを譜面に書けば大丈夫です。
最初は、ラッスンゴレライを
「タンタン タンタタ ウン ウン」みたいに言い換えて口ずさむでも良いかもしれないですね。
とにかく休符を意識です!
個人的には、「日本の父、日本の母」の部分が、休符がうまく使われていて、気持ち良くて好きです。
ラッスンゴレライを知らない方のために👇
リズムって本当に気持ち良くて、【K POP】なんかでもリズムから先に作られる事が多いそうです。
世界戦では、特にリズムが重要視されるんでしょうね。
リズムネタに慣れたら、ドラムの耳コピなんかも細かく聞き取れて勉強になりますし、楽しいですよ!
ドラムの耳コピをする時は、ハイハット、キック、スネアみたいに、部分毎にやっていくとやりやすいかもです。
楽譜をお借りした事務員GさんのTwitterです。
ラッスンゴレライの楽譜置いておきますね。 pic.twitter.com/CR491a7rTa
— 事務員G (@ZimuinG) February 4, 2015
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