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私の偏愛タイム#12 -坂の上の雲−

読み終わったのは9月なのですが、投稿が遅くなりました。

司馬遼太郎 坂の上の雲 全8巻https://www.amazon.co.jp/新装版-坂の上の雲-文春文庫-司馬-遼太郎/dp/4167105764

読み始めたのはいつだ?かなり前だと思う。
数ヶ月かけて読みました。
簡単にあらすじを説明します↓

あらすじ(wikiより引用)
維新を経て新国家に生まれ変わった日本が、欧米列強にさかんに学びながら近代国家としての体制を整えてゆき、日清戦争など幾多の困難を乗り越えて、ついには日露戦争においてロシア帝国を破るまでを扱う。旧伊予国(愛媛県)松山出身で、日本陸軍における騎兵部隊の創設者である秋山好古、その実弟で海軍における海戦戦術の創案者である秋山真之、真之の親友で明治の文学史に大きな足跡を残した俳人正岡子規の3人を主人公に、彼らの人生を辿りながら物語が進行する。

戦争の悲惨さと異様な明治時代が書かれておりました。「もし日本が負けてたら」とか「もし日英同盟がなかったら」とか色々と想像してたりしてました。

私にとってはかなりの長編でしたが、面白かったです。読みがいありました。久々に歴史小説を読みました。
元々歴史は好きなのに遠ざかっていました。

ちなみに、本木雅弘さん主演でドラマもありました。NHKオンデマンドでやってます。いつか見たいです。


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