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#よもやま話
私は「先生」じゃないから
こちらの記事を拝見して、「他所様はしっかりとした教え方をしてるんだなー」と感嘆してしまった。
私はこのやり方とは真逆だし。
大体教えるんでなくて、手渡してるだけやね。
手持ちの技や知識を、ほぼ教えちゃいかん所まであっけなく披露して。
見せるだけでなく、説明して理解してもらって、注意点やコツなどをきちんと並べて。
パッケージとして渡す。
こういうのを自分の知る限り並べ立てて、
「お好きなように
一言でいえば「めんどくさい」
いや、記事の話ではなく。
今回は流派の話。
そういえば、町道場がどうのこうの、と昨日書いたけど。
今ではもうその道場の生え抜きばかりになって、
意識する事は無くなったのかもしれない…
というか道場としての生き残りが主目的となってるかもしれないんだけど。
(なにせ世知辛い世の中、空手道場なんて腐るほどあるのよ)
私の頃には、センセの出身によって、根強い対抗心といったものが存在してたと思う。
時間つぶしに思い出話
空手についてひとこと!と求められたけど…
正直な話、これを商売のタネにしようとも思わんし。
高邁な理想があるわけでもなし。
ただただ、興味のあるままにふらふらやってきただけなので…
カッコいいセリフも吐けんわな。
そうなると、じじいの話かねえ?
あ、思い出した。
とある若者の話。
当時、K−1が流行ってて。
じじいも「なんかやってる」のは知られてたので、イキリな若者はキックボクシング