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ポケモンGOで地方活性化なるか?

<今日の気になるNEWSはコレ!>

<タイトル>

ポケGO、離島も集客 愛知県「地域限定ポケモン打診」:朝日新聞デジタル

<どんな内容?>

愛知県が10月、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の人気にあやかった観光キャンペーンを始めるというニュース。

具体的には、対象地域で島内の風景と一緒にポケモンを撮影し、SNSのインスタグラムにハッシュタグ「#あいちの離島でポケモンスナップ」を付けて投稿することで、抽選で30人に島内の旅館の宿泊券などが送られるようにする。

対象となる地域は日間賀島(ひまかじま)、篠島(ともに南知多町)、佐久島(西尾市)。

岡崎市や豊田市などの山間地域では、ゲームのアイテムを入手できる「ポケストップ」に設定されている観光名所を、ゲームに詳しいタレントとともに巡るツアーも予定。

愛知県ではゲームをしながら島の観光地を巡るバスツアーも計画中だという。

<ニュースを読んだ感想>

注目は愛知県側が開発元のナイアンティック社に「地域限定のポケモン」が出現できるように働きかけているところ。

これが実現すると、地方の都市がいっきに活性化する可能性がある。

当然のことながら、それに伴って新たなビジネス市場が形成されるだろう。

その市場規模は数億円、数兆円規模になる可能性が高い。

このチャンスを地域や会社がどのように具体化していくかに注目だ。

<こんなニュースも読んでみては?>

ポケモンGOを活用した地方自治体の取り組みは以前から行われている。各地方ごとに特色ある取り組みを試みているところが面白い。

有名なところでは鳥取県の「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」。京都も歴史と結びついた新しい取り組みを模索し始めた。

また、東日本大震災や熊本地震で被災した岩手・宮城・福島・熊本の4県もポケモンGOを活用した取り組みを始める。

北海道や沖縄など、日本各地でポケモンGOに関連した独自のプランが生まれたら面白い。

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朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト

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