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とある教員の仕事後に行うこと

みなさん、こんにちは。Akiです。
#教師のバトン が炎上してしまいました。今の、SNSを使用している教員は心に思っていることを伝えることができるので、炎上してしまいましたね。自分が思うに 1つの愚痴のはけ口ができてしまったのじゃないかと思います。そもそも、文科省が善意としていること自体が労働者から見ると「労働環境を変えてくれない」と思っている人が多いんじゃないかと思います。

今回SNSを見るとこりゃ大変そうだなと思うものをちらほら見ました。

今日は子どもが下校した後の仕事について書きたいと思います。下校した後の仕事は「生産性を保ちながら計画的に」これにつきると思います。子どもが学校にいる間は、基本つきっきりな感じです。むしろそれが仕事。

15時や16時から勤務時間終了までに残された時間は「1時間もしくは2時間」です。9時間くらいある仕事のうちこの「1時間もしくは2時間」で準備をしなければなりません。

自分は、この短い時間でいかに効率よく業務をこなしていくために、大きくグループに分けて仕事をしています。とにかく、毎日新しいことが増えたり変わったりします。

・常に行うこと
・臨機応変に行うこと
・月に一回くらい行うこと

こちらに詳しく書いてあります。

自分は、長く考えてしまうとエネルギー切れになり全く頭が働かなくなります。下校後にそんな考えること無理。なので「諦めて」帰ります。

教員の仕事で毎日行っているのは、子どもの授業くらいではないだろうか。なので、授業準備が常に行うことになるはずだが、、、、、

現実は、一番後回しになってしまうのが「授業準備」かなとも思います。自分の中で、必ず行わないといけないことの順序として「学校全体→学年→学級→授業」があります。時間内に行うので一番後回しが授業になってしまいます。これじゃ本末転倒ですね。でもこれが、現実です。*もちろん、違う方もいらっしゃいます。

赤本(教員の教科書)を10分の休み時間に読んで授業に挑むことなんてまだまだしょっちゅうあります。計画をたてて行うことが苦手なのでなかなかなおりません。


結論としては、「終わりのない仕事」であるので自分の中で妥協点を見つけていくことではないでしょうか?



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