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メンタルダウンを経て4月から無職となった30代子持ち女の自己紹介

はじめまして、または、あらためまして!
akiと申します。
昨年後半より適応障害となり→休職→うつ?→退職に至りました。
現在は自宅療養中ではありますが、抗うつ薬のおかげで、体調の良い日が続いています。
これまでちまちまnoteを更新してまいりましたが、人生の転機を迎えた今日、遅ればせながら自己整理を兼ねた自己紹介をさせていただきます。

昔は敬遠していたフリーランスも視野に入れていますが、もし同じような境遇・共通点があって、メンタルダウンから再起を目指したい方がいらしゃれば、ぜひ繋がりたいなとの思いで綴ろうと思います。

ざっくりプロフィール

  • 30代半ばの女。家族は夫と娘(3歳)

  • 東京郊外の激安中古一軒家住み:ペアローン中🤢

  • HSS型HSE(セルフチェック)

    • 刺激追求型・外向型HSP| 繊細だけど刺激と交流を求める

  • 趣味は聞かれると迷います。興味があることにすぐ手を出します。

    • 読書・アニメ・散歩・写真・デザイン・アロマ・洗濯・Notion等

ざっくり経歴

生まれ

  • 地元は温暖な気候の地方

  • 母・父・姉の4人家族

学生時代:中学・商業高校・専門学校(グラフィックデザイン)

  • 真面目っ子。学年〇位に入ればPC買ってもらえると約束し猛勉強

  • 当時流行っていたFlash動画や自作Webサイトにハマり"素材屋"も展開

  • 高校デビュー。商業科ならたくさん検定取得できるし就職に有利だろう

  • 簿記、電卓、情報処理、英検など資格GET(現在は記憶の彼方)

  • 隠れ家レストランのアルバイトで人見知り克服

  • デザイン志望で専門学校へ。写実画は下手。0→1ではなく1→10派。

  • エディトリアルデザイン、Webデザイン、写真は好き

就職&上京:クリエイティブ関連

  • イベント運営・司会、顧客管理・接客、法人企画営業

  • 雑誌編集、取材・インタビュー・ライティング・校正

  • 広報・チラシやバナーデザイン・Webマガジン立ち上げ等、もはや"何でも屋"

結婚&転職:IT関連

  • プログラミングは高校以来。ほぼ未経験で同期の中ではドベ→すごく頑張った

  • 技術に自信はないが何故かプロジェクトリーダーや社内リーダーに

出産&1年半の育休|職場復帰:フルタイム勤務

  • 産後からWordpressでブログを始める→しばらくしてnoteに移行

  • コロナ禍で孤独…児童館も近寄れずほぼ家かベビーカーで2時間散歩とかザラ

  • 子どもの夜泣きすごい。寝不足と体の痛みすごい。全ての母親にリスペクト。

  • 🔗2022年日付の記事にいろいろ痛み遍歴やネントレ系まとめてます

  • 職復帰後は大人と雑談できる幸せ!客先常駐ではなく本社内勤務でホッ

  • 育児と家事と仕事のバランスに模索…試行錯誤を続ける

体調を崩し始め心療内科を受診

  • 復帰した1年半後あたり、23年10月ごろから色んな環境が変化

  • 親戚急逝・慣れ親しんだ案件異動・「ん?」なことが色々

  • 実家で祖母の介護がはじまり、何もできない自分にソワソワ

  • いろんな症状が出てきた→動悸・息切れ・過呼吸・突然泣く・食欲無し・全身倦怠感など

  • メンタルクリニックを受診し適応障害と診断。会社&産業医と面談し1ヶ月間(予定)の休職へ

  • 診断が出てから2ヶ月間、社内手続きの行き違い等で症状に苦戦しながら勤務

休職1ヶ月目(24年1月)

  • 2週間おきくらいに心理相談(カウンセリング)と診察

  • 子どもの保育園への保育理由は「就労」から「傷病」へ変更

  • とくに寝込むことはなく(子どもの世話や家事の方が気になった)、せかせかと動き回っていた。とくに年末年始は義実家訪問や家族の冬期休暇などで特に心身休めず。

  • 落ち着いたころ、友人とお茶したり、裁縫したり、noteを書いたり、Notionで遊んだり。基本的にはドラマや読書など一方的に情報が流れ込んでくるものは混乱しがちで避けていた

  • 混みあった美術展は疲弊・息切れ・動悸

  • 生理前・生理中の痛みがひどく神経質に

  • 頓服として処方された抗不安薬を飲むが効いているのかいないのか?

休職延長・休職2ヶ月目(24年2月)

  • 病院で診察結果、現状態での復帰はお勧めできない・要観察として1ヶ月の休養指示→休職延長

  • 医師曰く、適応障害は平均して3ヶ月間くらいの休職者が多いそう。とくに最初の1ヶ月は、しかも年始は世間もセカセカして休めなかったでしょうと。(最初に教えてください…🙄)

  • 夫がインフルエンザに罹患・1週間隔離で育児家事ワンオペ

  • 自分のペースや感情の波が狂い始め、突然泣いたり寝込んだり

  • 朝の通勤電車では息切れ・動悸(夫に勧められ美容院に行く道中)

  • 入眠時に色んな考えが巡り動悸や突然の涙

休職延長・休職3ヶ月目(24年3月)

  • 診断結果、現状態での復帰は危険だとしてさらに2ヶ月の休養指示

  • 医師曰く、短スパンで休職申請するのと、長期間休職申請するのとでは休養時の心持ちも人それぞれなので、あまり休めなかったのではと。

  • 休職2ヶ月延長申請を会社へ。すると就業規則として3ヶ月間がリミットで、それ以降は上長との相談次第と聞かされ絶望。

    • 手元の就業規則では6ヶ月とあったが、それは古いもので、いつぞやに改訂された模様。会社によると思いますが、自分で「最新版の就業規則の書類が欲しいです」と申告しないと受け取れないルールだった🥺休職当初に確認していなかった私にも落ち度がある。

  • 虚無感で寝床から起き上がれず、育児も家事も夫に託す日も多々

  • 唐突に図書館へ行き大量に借りるも、猛烈な眠気と脱力感のため、読めぬままぼんやりする日々

  • 生理前・中あたりが症状のピーク。泣き叫んだり、家族に場所も告げずに家を出てフラフラしたり(結局図書館へ。1~2時間くらい。心配かけてしまった)

  • 家族に悪影響しか与えていないとして、はじめて希死念慮をいだく

  • 医師から抑うつ状態(病名が鬱になったのかは良くわからない)であると診断され、はじめて抗うつ薬を処方される(+別の抗不安薬も)

  • 処方薬を毎晩1錠ずつ服用し始め、2~3日は寝床から起き上がれないほど強い眠気で、たぶん起きられていた時間は平均して3~4時間。

  • 徐々に朝から動けるようになり、機嫌の悪い娘とふたりきりでも、ペースが狂っても、イライラせず穏やかに過ごせるように

  • 上長から連絡あり、事実上の退職のすすめ。自身も受け入れ、お世話になった方々へチャットで連絡を済ませる

  • 会社に置いてある私物は、お世話になった女性社員がまとめて送ってくれることになった

退職(24年4月)

  • 現在に至る


今後は、知人の社労士に相談しながら社会保険はどうするかとか、家計のことを考えたりする必要はありますが、傷病手当金の出る4月いっぱいは、症状を見ながらゆったりと過ごす予定です。

Notionのアイデアもたくさんあるし、投稿しますと宣言したnote記事もあるし、最近出会ったアロマテラピーや褒め屋さんやHSPことも書きたい!
実はこっそりやっているstand.fmも発展させたいし、様々なノーコードアプリツールなんかも試したい。
将来的にはスラッシュワーカーズさんのような複業フリーランスもいいなと思うし、また転職活動もするかもしれない。

さっき電話した実母から「なんとかなるわよ」という言葉で背中を押してもらえた気がするので、まずは娘のために、夫のために、何より自分のために、心穏やかに日々を過ごせたらいいなと思っています。

これからは、様々な興味関心に挑戦したり、弱メンタルな無職子持ち女のリアルな生活・お金・子育てや日々の思考などを書いていこうと思います。

最後まで自己満足な内容になりますが、ワーママやメンタルダウンしてしまいそう・してしまった方、様々な働き方を検討されている方へ…
ぜひいいね🤍やフォロー🎠いただけましたら励みになります。
また、私も様々な生き方・考えを参考にさせていただくべく、フォローバックさせていただくかもしれません🙇‍♀️

がんばろう🏋️‍♂️

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