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「ちょうどいい働き方」をつくる3つの秘訣

前々回のnoteに「正社員で週3日だけ働いている」と書いたら、思ったより多くの反響がありました。

中には、「私の理想の働き方です!」ご自身のnoteで私のnoteを紹介してくださる方もいました。皆様、本当にありがとうございます。


試験的に始めた「週3日だけ働く」は、想像以上に私に“合って”いました。

週3勤務を始めたのは、「エッセイや小説といった自分の文章をもっと書きたい」「どうにか作家になる夢を叶えたい」という野心が理由です。幼少の頃から文章を書いて過ごしてきた私にとって、創作活動は精神安定剤のようなもの。思うように文章を書くことのできない生活は、どんどん私の心をすり減らしていきました。

週3日会社でライティング・編集の仕事をし、週2日は自宅で創作活動に励むーー……仕事と創作活動とを上手く両立することが、私にとって「ちょうどいい働き方」だったのかもしれません。


前々回のnote『会社員は本当に不自由なのか?』をアップした後、読者さんから「なつみさんはどうやって“ちょうどいい”働き方を見つけたのですか?」とか「自分の“ちょうどいい”働き方を見つけるヒントはありますか?」と多くのご質問がありました。

このnoteでは、読者さんからの質問にお答えして、「ちょうどいい働き方をつくる秘訣」を綴っていきたいと思います。

私の経験が参考になるかはわかりませんが、このnoteをヒントにしていただいて、少しでも早く、あなたにとっての「ちょうどいい働き方」を見つけてもらえたら……こんなにうれしいことはありません。



最初に:私の働き方史

本題に入る前に、私の働き方がどう変化していったのか簡単にお話しさせてください。
(リンク先はその当時のエピソードを記したnoteに飛ぶので、興味のある方はぜひクリックしてみてください!)


⓪2013年12月:就職活動スタート!
2014卒で就活開始。大学では文芸創作を学び、サークル活動でも入学広報の一環として高校生向けの情報誌を制作。作家を目指していたものの、教授にこてんぱんに叩かれて挫折。「才能もないんだし、文章を書くのは諦めよう」と思いアパレル企業を第一志望に。しかし、周囲が続々と内定を獲得する中「やっぱり文章を書く仕事がしたい!」と進路変更

①2014年4月:新卒で教育系の広告代理店に入社
制作の部署がある会社に入社。「文章を書く仕事ができる!」と思ったのに、事務の仕事をする部署に配属されてしまう!! 朝7時から夜22時まで働き、昼休みも満足に休めない生活を送る。あと週6で働かされていたので休みが月に4日しかなかった。今考えるとわけわからん。入社早々「転職したい」と思っていたが、一方で「3年は続けないとクズだ」と思い、日々葛藤していた

②2016年9月:無職で転職活動スタート!
「やっぱり文章を書く仕事がしたーーーい!」と一念発起して退職。大学で文芸創作の勉強をしたり、高校生向けの情報誌を作っていたとはいえ、実績ゼロ。「未経験でライターとして雇ってくれる会社なんてあるのか?」と不安を抱きながら転職活動に専念。

③2016年11月:ライター・編集者として就職!
現在も勤める極小のデザイン事務所がライターとして雇ってくれることに! しかも、ずっとやりたいと思っていた「教育広告」を取り扱っている会社で大喜び! 週6で働いていたせいか、休みが週2日あることもこの上なくうれしかった。ようやく人間らしい生活を始めた。

④2019年6月:週3日勤務スタート!
細々と続けていたnoteをたくさんの人に読んでいただけるようになり、「自分の文章が書きたい、作家になりたい」という欲が再燃。会社の経営状況悪化を利用して(?)「給料減らしていいから週3で働かせてほしい」と言ってみたら承諾された。会社の経営状況はいまだよくならない。


……いかがでしたか?笑

「文章を書きたい!」という思い一つで働き方を変えてきたことがお分かりになるかと思います。

もちろん、最初から「週3勤務にしたい」と思っていたわけではないし、それが私に合った働き方だとは微塵も思っていませんでした。各段階でそれぞれの悩み・理想があり、それを解決・実現するために試行錯誤を繰り返した結果、行き着いたのが「週3勤務」だった……というわけです。

それでは、「ちょうどいい働き方」を見つけるまでに私がどんなことをしていたのか、紐解いていきましょう!



「ちょうどいい働き方」を見つける3つの秘訣

前章で紹介した通り、私の働き方には4段階のフェーズがありました(就職活動時代は0段階としてください)。

1段階目で芽生えた問題を解決して、2段階目へ。
2段階目で芽生えた問題を解決して、3段階目へ……
と、少しずつフェーズを移行していったように思います。

私の場合、ずっと文章を書く仕事がしたかったので、本来なら事務からライターに転職した時点で理想を達成したことになります。でも、新しい段階に入れば、そこではそこの問題が発生するわけです。もっと自分の文章が書きたいだとか、会社がつぶれそうだとか笑
(上記には記しませんでしたが、2018年に結婚しました。パートナーと休みが合わないことも、働き方を見つめ直すきっかけになったと思います)

湧き出た問題や悩みを少しずつ調整・解決して、その段階での理想を達成するーー……その繰り返しの先に「ちょうどいい働き方」を見つけることができました。


各フェーズを振り返ってみると、決まっていつも、徹底して同じことをやっていたなと思います。

1:悩み発生 ⇒ 解決策(理想)を考える
2:障壁(世間の常識や誰かの意見)を疑う
3:やるだけやってみる(言うだけ言ってみる)


……こう書いてもあまりイメージがわかないと思うので、「①2014年4月:新卒で教育系の広告代理店に入社」のエピソードを使いながら、私がどうやって次の段階へ移っていったのか(=「ちょうどいい働き方」を見つけていったのか)簡単にお話しさせてください。



1:悩み発生 ⇒ 解決策(理想)を考える

働き方に悩んでいる人の多くは、「悩む」ことで思考を停止しがちです。それもそのはず。だって毎日忙しく働いていたら、解決策を考えている余裕なんてないんだもん!!

私自身もそうでした。

特に「①2016年4月:新卒で教育系の広告代理店に入社」のフェーズにいた頃は、朝から晩まで、しかも週6日働いていたので、自分のことを考える時間なんてまっっっったくありませんでした。

でも、通勤電車の途中、会社のお手洗いの中、ふとした瞬間に「文章を書く仕事がしたい」「普通に週5で働きたい」「辞めたいけど、3年は続けないとダメな奴だと思われる…」と思い悩むことだけは多くて。

悩んでいるだけで年月が過ぎていきました。


そんな中で、「悩む」から「考える」にステップアップできたのは、意識して自分と向き合う時間を作ったことが大きいです。

当時、土曜日働いた後、よくその足で彼の家に泊まりに行っていました。彼は平日休みの仕事だったので日曜日も仕事。日曜日、仕事に行く彼を見送ったあと、誰もいない家で、「自分会議」と称してこれからのことをよく考えていました。

「転職する」と決められたのは、この時間があったからだと思います。


「解決策を考える」というと大袈裟かもしれないし、思いつかないかもしれないけれど、でも、悩みを悩みのままにしたら、それは明日も明後日もずっと「悩み」です。

「今の状況がどうなったら私にとっていいんだろう?」「この状況を私はどうしたいんだろう?」と理想を考えることがとっても大切。自分一人で考えられなかったら、信頼できる方からアドバイスをもらってもいいかもしれません。

解決策を考えるためには、自分の「選択肢」を増やすことも効果的です。選択肢が少ないと、「あれもこれもダメだ」となった場合に道が塞がってしまいます。意識的に選択肢を増やして、複数の解決策を提示できるようにしておきましょう!

《ポイント》
「悩み」は「考える」とセットにしよう。



2:障壁(世間の常識や誰かの意見)を疑う

他の2つの項目より「2:障壁(世間の常識や誰かの意見)を疑う」が最も重要だと考えています。

「親や家族が反対している」
「友達に〇〇って思われたらどうしよう」
「世間一般では〇〇が常識」

何かを決断する時、どこからともなくネガティブな意見・反応が舞い込んでくることってありませんか? しかも、親や友達、会社の人から言われることがほとんど……。身近な人に反対されたら、思いとどまってしまうこともありますよね。


私も、周囲の意見にとても悩まされました。

例えば、「①2016年4月:新卒で教育系の広告代理店に入社」のフェーズでの話。「文章を書く仕事がしたいから転職する!」と思ってはいたものの、長々と実行に移せないでいました。

というのも、当時、「新入社員の3年以内の離職率が高い」ことが社会的な問題になっていたからです(今はそんなことないのでしょうか?)。

ニュースでは、「なぜ3年続けられないのか?」という根本的な原因を探ることよりも、「3年も続けられないなんて、これだからゆとり世代は」とか「最近の若者はストレス耐性がない」とか、若者世代を批判することに重きが置かれていたように思います。


負けずぎらいな私は、「会社を3年続けられないダメな奴」というレッテルを貼られるのが嫌で嫌でたまらなくて、本当は仕事を辞めたいけど、何がなんでも3年は続けようと奮闘していました。家族や友達、職場の人たちに失望されるのも嫌だったのだと思います。

何より、「仕事は最低でも3年続けるのが社会の常識」なのだと信じ込んでいました。だって、テレビが新聞がネットニュースが世間が、「3年続けるのが当たり前」「3年続けないとキャリアにならない」と言っていたから。会社を辞めたとしても、新しい就職先が決まらないんじゃないかとも思っていました。


結果として、私は2年4ヶ月で会社を辞めました
「3年は頑張る!」と豪語していたにも関わらず。

「3年続けられなかった」と言われればそれまでですが、私が会社を辞めた(=次のフェーズへ移行できた)のは、「仕事を3年続けるのが、本当に世間の常識なのか?」と疑い、それは幻想かもしれないと気づけたからだと思います。

だって、私の周りには「入社3年以内に会社を辞めている人」がすごく多かったから(笑)大学の先輩も、同じ会社の先輩・同期も、割とサクサク会社を辞めて、サクサク転職していました。

一見、「3年以内の離職率の高さ」を裏付けているようにも見えますが、会社を辞めたい私にとって、身近に「世間の常識を打ち破った人」がいたのは、なんだか心強く思えました。あと、先輩方が転職先をちゃんと見つけられていたので、「捨てる神あれば拾う神もあるんだな」と安心できたところもあるかもしれません。

そして、私の価値観を大きく変えたのは、一年後に入社した後輩が半年で会社を辞めたことでした。

会社を辞めたいけど「3年は続けるべき」という誰が決めたのかもよくわからない謎ルールに従って生きていた私にとって、たった半年でキレイさっぱり会社を辞めていった彼女は、本当に憎らしかったです。だって、私がずっと我慢していたことを、サラリとやってのけたから

この時の私の精神状態はだいぶおかしなことになっていて、当時のnoteを読むと我ながら「だ、だいじょうぶ…?」と心配になります。世間の常識に縛られて自分がおかしくなるくらいなら、さっさとしたいようにすればいい。この経験で学んだことは、人生の教訓になっています。


ここで私が言いたいのは、入社3年以内に辞めるのが良いとか悪いとか、そういうことではありません。採用にはお金も時間もかかるので、一つの会社に長く勤めて貢献するのは素晴らしいことだと思います。かと言って、3年以内に退職することが悪いわけでもありません(最低限、職場の人に迷惑をかけないようにすべきとは思いますが)。

この時、私は初めて「世間の常識を疑う」ことを覚えました。「これが社会の常識」とする人がいる中で、一方「そうじゃない」と自由にやっている人もいる。「そうじゃない」人たちと出会うことで、私は常識を疑うことができたし、ぎゅっと狭められた選択肢が広がったと感じています。


「本当は違うんじゃない?」と社会の常識を疑い、自分で自分なりの答えを出せるようになると、世界は途端に生きやすくなります。

世間の常識や思い込みは、行動にブレーキをかける原因にもなる。「〇〇するのが当たり前だし…」「周りに〇〇って思われたら…」という思考が顔を覗かせたら、「それって本当?」と呟いてみてください。それでも心にブレーキがかかったままだったら、例外を探す。インターネットの中にはたくさんの「例外」があります。

そうやって、私は少しずつ世の中の思い込みを自分の世界から外せるようになりました。


数年後、私は「正社員のままで週3日働く」決断をします。それも、「会社員は週5日働く」という当たり前に疑問をもったのがきっかけでした。たぶん、これを常識だと思い込んでいたら「週3日働く」という発想はなかったでしょうし、私にとってちょうどいい働き方を見つけることはできなかったと思います。


わざわざネガティブな意見を伝えてくる人も、誰が決めたのかよくわからない「世間の常識」を信じているのだと思います。信じているから、私たちが「やりたい」「こうしたい」と言ったことにストップをかける。私たちに、だけじゃない。自分自身にも暗黙のブレーキをかけているのではないででしょうか。得体のしれない「世間」には、人を思い込ませる強い力があるようですね。怖い。

人生は自分自身のもので、世間のものではありません。もっと自由であるべきです。「世間の常識ではこうだから」と言って自分を縛りつけていたら、もったいないと思いませんか?

《ポイント》
世間の常識、周囲の意見、それって本当に正しいの?



3:やるだけやってみる(言うだけ言ってみる)

最後のステップは「行動に移す」です。
1・2で考えてきた「こうしたい」を実際にやってみましょう!

……と言葉にするととても簡単に聞こえますが、でも、もうそれ以上お伝えすることがありません。あとは勇気を出して行動に移すだけ、というか、最終的にはやってみるしかないのです。


行動内容によって難易度はあるかと思います。たとえば「上司に会社辞めたいって言う」は、めちゃめちゃドキドキされることでしょう。私も、新卒で勤めた会社で上司に「辞める」って言うのは、本当に怖かったです……。上司は影で組長って呼ばれていたので……笑

でも振り返ってみると、あれ以上に怖い経験なんてそうそうなくて。なので、「組長に会社辞めたいって言えたんだから、私はなんでもできる!」と、今でも自分に言い聞かせています笑


今の会社の上司と社長に「週3勤務にしたいです」って言うのも、すごく勇気が入りました。「無理…言えない……」と、何日も引っ張っていましたし……。でも、そんなことをしていたら、いつまでも理想の働き方は手に入りません

意見・提案や、やってみたいこと、こうしたいと伝える時、私は「言うだけならタダだし、とりあえず言ってみよう!」と思って言っています(さすがに退職の時はこんなノリでは言いませんが笑)。

たとえ思い通りにならなかったとしても、私が伝えたことで確実に何かが変わる。相手からも何か提案があるかもしれないし、真っ向から否定されたら、また別の手を打つまでです。


奥の手ですが、勇気が出なさすぎて行動に移せない時、私は「日にち」を決めることから始めます。

ちょっと怪しいことを言うので冗談半分に聞いてください。なかなか行動できずにいると、神様が「この日にしなさい」とお告げのようなものをくれるのです爆

「午後から上司と面談になった」とか「チームメンバーが仕事で出払って、上司と二人になる時間が発生する」とか、ここで言わなきゃいつ言う?!みたいな日が突如として現れます。私にはこれまでの人生で3回くらいありました。(あとは大安とか縁起の良い日にしてみてもいいかも…笑)

でも、これは予め「自分がどうしたいか」決まっていないとできません。「今だ!」という時がきても、決まっていなければ行動できませんから。どうしたいかは、必ず自分で決めておいてください。


勇気の必要な行動もあるけれど、自分の環境を良くできるのは自分だけです。誰かが私の人生を勝手に良くしてくれるなんてありえないから。最初の一歩は自分から踏み出しましょう。

《ポイント》
勇気を出して、実行せよ!



終わりに:「ちょうどいい」の模索は続く

1:悩み発生 ⇒ 解決策(理想)を考える
2:障壁(世間の常識や誰かの意見)を疑う
3:やるだけやってみる(言うだけ言ってみる)

「ちょうどいい働き方」をつくる3つの秘訣、少しイメージがわいてきましたでしょうか……??

この1〜3を繰り返した末に、今の働き方(週3勤務)を「ちょうどいい」として落ち着けることができました。私の場合は4段階目で「ちょうどいい」を見つけるに至ったわけですが、これをお読みの皆さんはもっと早い段階で見つかるかもしれないし、もう少し段階を踏む必要があるかもしれません。

でも、「働き方の模索」はこれで終わりじゃないと思っています。現在置かれている状況もそうですが、明日、何がどうなっているかわかりません。今はちょうどよくても、一ヶ月後、半年後、一年後、いつまでもそれが「ちょうどいい」とは限らないのです。


さて、これまで「週3日働く」ことが「私にとってちょうどいい働き方」だと書きまくってきましたが……、実は今、5段階目へ進もうと、新たな「ちょうどいい」を模索しているところなのです。

どれだけ「ちょうどいい」と言っていても、最初に述べた通り、新たな段階に入ればその段階なりの問題が発生するし、私自身もどんどん変わっていきます。やりたいことや考え方がどんどんアップデートされていく。その段階で過ごしているうちに、「ちょうどいい」が「ちょうどよくない」に変わってきてしまうのです。

これからも、私の「ちょうどいい働き方の模索」は続いていきます。とんでもない試行錯誤を繰り返すことになるでしょう。でも、きっと大丈夫。これまでも、理想に向かって問題を解決し、時には常識を疑い、勇気を振り絞って行動に移してきたのだから。


私は、その時その時のフェーズに合わせて、柔軟に働き方を変えていける世の中になったらいいなと考えています。キャリアの目指す方向はもちろん、パートナーや子供、家族との関わり方、生活に関わる全てを考慮して、その人にとって「ちょうどいい働き方」ができるようになったら、もっと社会は健やかになるのではないでしょうか。

働き方にお悩みの皆さん、私と一緒に「ちょうどいい働き方」を探していきませんか? このnoteが、皆さんの「ちょうどいい働き方探し」のヒントになったら幸いです。



[Profile]
玄川 阿紀 Kurokawa Aki
ライター/ディレクター
東京都出身。28歳OL。私大文学部卒。
幼い頃から物語や詩を始めとした文章を書くことが好きで、作家を志す。本格的に文芸創作の勉強をするために4年制大学文学部に進学。2年間首席を取り、大学から60万円(30万円×2年)の奨学金を手にする。
広告代理店で事務職を経験した後、デザイン事務所にコピーライター・ディレクターとして転職。教育機関の広告を中心にライティング、ディレクションを行う。複業として個人でライティングの仕事も請け負う。
2016年に、自身の作品を掲載する場所としてnoteをスタート。「学年トップの女の子が第一志望の大学に落っこちた話。」「「社会適応能力」って、なんだろう。」など、世間一般の常識や当たり前の概念に疑問を投げかけ、生きやすい考え方へシフトさせる内容のnoteが多い。
プライベートでは2018年に結婚。仕事、家事をこなしながら、自身の創作活動も精力的に行なっている。


*2020年6月16日追記:このnoteが、cakesクリエイターコンテスト2020の最終審査に進みました。最終的に落選してしまいましたが、最終審査に進めただけでも大満足です笑。爪痕は残したぞ!←

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからもどんどこ前に進んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。


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