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スキした記事の紹介文を書いたら、「書くべきこと」が分かった

こんにちは、noteを始めて約2週間の、朝瀬あきです。

note初心者の仲間の皆さん。
noteに何を書いたら良いんだろう、自分が書きたいことってなんだろう」って悩むことありませんか?

私は毎日のように、思っています笑
「書く内容って、これで良いのかな…?(ダメな気がする)」って。

でも、ふと自分がスキした記事を紹介する記事を書いてみようと思って書いていたら、「あれ、私が書きたいこと・書くべきことって、こういうことじゃない!?」って納得できる感覚があったんです。

我ながら「やって良かった!」と思ったので、良かったこと・方法を具体的にご共有させていただきます!


■ スキした記事の紹介文を書いてみた

まず、私が書かせていただいた紹介文たちが、こちらです。
(直近スキした記事のうち、5つをご紹介させていただきました!)

■ 紹介文を書いてみて、見えたこと

この紹介文を書くなかで、分かってきたことがあります。
たとえば、以下のような点です。

①自分が書きたいテーマは何か
②どういうポイントにこだわって書きたいのか
③どういう風にnoteに取り組みたいのか

具体的に説明していきます!


①自分が書きたいテーマは何か

私の場合、スキした記事を振り返ると、
・文章術、noteの取り組み方
・食・フード
・旅
の記事ばかりでした。
(特に、「食・フード×旅」の掛け合わせの記事が多めでした)

それを改めて自覚して、

文章術系は、noteを書いているからには当たり前のこととして…
私、「食」「旅」が好きなんだな、そこに触れていたいんだな

しかも、この記事を読んでいるとき、「私もこういう記事を書きたい!」って、すごくわくわくしていたな

と思ったんです。

じゃあ、私はきっと、「食」や「旅」の記事を書いてみるべきなんだ。
楽しむためにnoteをやっているんだもん、自分がわくわくするテーマに触れてみるべきだよね?

②どういうポイントにこだわって書きたいのか

また、紹介文を書いているなかで、
言葉の使い方・構成といった表現方法
・記事を書くときの発想や、記事の深め方の視点
に、強く心を惹かれることが多いなと気づきました。

たとえば、

・こういう言い回しや話の展開のさせ方、素敵だな
・このテーマでここまで掘り下げられるの!?そうか、掘り下げるときには、少しリサーチして事実やデータ・歴史を取り入れる方法があるんだな

という具合です。

そういう点で心が動いたということは、きっと私はそういう表現をしたい人なんだ。
構成、切り口、文体…そういう表現をできるように意識してみよう!

③どういう風にnoteに取り組みたいのか

スキした記事から、改めてnoterさんの他の記事も読んでみると、

あ、このテーマで、こんなに記事を書いているんだ!
しかも、毎日投稿1783日!?かっこいい!

ちなみに、1783日はハスつかさん!尊敬!

と感嘆していました。

私も、自分の専門分野を持って、書いてみたいのかも

他にも、心が動いた言葉が

上記3点以外にも、スキした記事の共通点がありました。
それが、

・自分が情熱を注げることを書くのが、一番
・自分が書きたいように、取り組もう

というようなメッセージ。
こうした言葉を聞くと、心がじんわりと温かくなって、さらには胸が高鳴るような感覚があるんです。

と、いうことは。

あ、私は、自分がわくわくすることを、書いていたいんだな。
「評価されたい」とか「フォロワーさん・スキの数を増やすなら、こういうことを書いた方が良いのかな」とか…

そういうことじゃなくて、
自分の心が動くことを、本当は大切にしたい

だから、それを応援してくれるメッセージに心が動くんだ。

■ スキから、自分の方向性を見つける方法

では、具体的にはどういう手順で、自分の書きたいこと・書くべきことを見つけるのか。

(おそらく、ここまで読んでくださっている方なら、もうイメージが湧いている気もするのですが…もしよろしければ答え合わせを!笑)

私の場合は、以下の手順で進めていました。

① スキした記事を「見返す」
② 何が良かったか、紹介文にしていく

シンプルすぎてすみません!笑
コツや意識した点を、ご紹介します!

① スキした記事を「見返す」

まずは、スキした記事を読み返しましょう。もしくは、「見返し」ましょう。

スキした数が多いと、全部は読み返せませんよね笑
そんな時は、タイトルを見返すのがおすすめです。

タイトルを見て、

あ、この記事のこの内容、この表現が良かったんだよなぁ!

と、ビビビっ としたあの瞬間を思い出したら、それが特に強く印象に残った記事(≒自分の方向性につながる記事)なんだと思います。

② 何が良かったか、紹介文にしていく

ビビビっ ときた記事・要素を思い出せたら、何が良かったか紹介文にしてみてください。

何が良かったかパッと分からなかったら、ひたすら「なぜ?何が?」「あれかな?これかな?」と自問自答の深掘り大会がおすすめです。

ちなみに、紹介文として記事にしなくても良いかなとは思います。
大事なのは、「自分がその投稿を良いと思った理由(=自分の方向性につながる要素)」を見つけることなので。

でも、おすすめはやっぱり、紹介文として記事にするつもりで書くことです。

なぜなら、その方が気持ちがこもるから。
noterさんへの憧れ・感謝の気持ちを大切に表現しようとより思えて、その結果、自分の中での思考が深まって、気づきが深まることもある気がします。

■ 定期的に、スキの振り返り会をしたい!

以上、私の振り返りシェアでした!

「もうそんなことやってるよ」とか「やらなくても自分のnoteの方向性なんか決めてるよ」とか、そういう方もいらっしゃるかなと思うのですが…

それでも、最後まで読んでくださって嬉しいです!

このスキの振り返り、私はやれて良かったと思っていて、またやりたい!と思っています!

あなたも、もしご興味が湧いたらぜひいかがですか?

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P.S.
今回はあくまで、私のやり方をご紹介しただけなので…もしこんな方法もおすすめだよ!という手順があれば、ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです!
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