外食するときのお店選びは、胃袋にまかせましょう
私は、自他ともに認める食いしん坊です。
(全く自慢になりませんね)
つまり、単なる大食らいです。
(自分で書いていて何ですが、情けないかも……)
自宅でご飯を食べるときは、好きなものを好きなだけ用意することが出来ます。自分の胃袋具合に合わせて、調整できるのがポイントですね。
外食する場合は、それをどう見極めるのかがとても重要です。
目的に合ったお店選びをしましょう。
私の場合は、「胃袋に従う」ことになります。
具体的に説明しますね。
〇あまりお腹が空いていない時
おしゃれなカフェや、ベーカリーレストランがおすすめです。
パンやホットケーキなどの軽食になります。
パンは、基本的におやつのようなもの。
軽くてすぐに食べ終わりますから、時間がないときにはぴったりです。
ホットケーキは、名前の通りケーキですから、スイーツともいえますね。
その割には、量がしっかりしているので、腹持ちがいい。
パンケーキも同様です。
最近は、ふわふわでトッピングが豪華なものが増えていますから、こちらも満足度が高い。デザートの要素が多めになります。
違いは、塩気が強いか、甘みが勝っているかですね。
食事として考えるなら、塩っぱい系を選びます。
おやつとしてとらえるなら、甘い系になります。
以前、我慢できなくて両方(ホットケーキとパンケーキ)注文したことがありました。
「あのう、結構量が多くなりますけど、大丈夫ですか?」
「あ、大丈夫です。食べますから持ってきて下さい」
「ホットケーキの枚数を減らしましょうか?」
「いえ、3枚重ねでお願いします」
周りのお客さんが、耳をそばだてて聞いているのが伝わってきました。私の方をチラチラ見ている人もいます。
1人だったから、目立ったのでしょう。
ホットコーヒーと共に、頂きます。
幸い、思ったよりも軽くておいしいホットケーキだったので、するすると胃に入りました。バターとメイプルシロップの組み合わせは最高ですね。
続いてパンケーキです。
クリームとフルーツを載せてやってきました。
見た目は大きなケーキ。
明るくてとても華やか。
スィーツは別腹ですから、胃袋に余裕があります。
もちろんこちらも完食。
店員さんたちの珍獣を見るかのような目つきが、印象的でした。
毎回たくさん食べているわけではありません。(念のため)
あまり空腹でないときは、あんパンとクルミパンにコーヒーという組み合わせになります。モンブランケーキに紅茶の場合もありました。
私の胃袋は予測がつかない。
だからこそ面白いのかもしれません。