見出し画像

ワクワクしながら読んだ本vol.3

こんばんは。
最近子供達が夜は全然寝ないので
一緒に寝てしまい、朝は一緒に起き上がるという毎日を送っていて
そろそろ発狂しそうな感じになっていました。
こういう時ってついつい怒ってしまいます・・・
自分勝手。反省しています


前回に引き続き・・・
『仕事と人生』の本の第3章をご紹介します

第3章 仕事と人生が劇的に好転する心得

人は自分の心の中に畑があって、自分の意志で種を植えている
貧しい気持ちでいると貧しい種をまいてしまう

いい種を植えるには「豊かな心」でいること
同僚が昇進したら自分のことのように「よかったね」と言ってあげる
いい種を植えれば必ずいい実が実る。これは道理
豊かな気持ちでいれば、豊かなことが引き寄せられて、いつしか豊かな実がなる
自分の心に「いい種」「悪い種」どちらの種が植るかは心の持ち方次第で決まる

勝負は顔つきで決まる
どんな時でも「相手に勝つという顔」を見せなくちゃいけない
仕事でも真剣勝負
「ビクビクした波動」は出してはいけない
「ビクビク」してしまうのは自分の欠点が気になって、その欠点がいけないことだと思ってしまっているから
欠点は才能
無理に克服する必要はない
「自信のある顔」をして職場に向かう
わからないことは「後程、ご報告します」と言えばいい
知らないことは「調べてお伝えします」と堂々と言えばいい

自信のある顔をして相手を安心させてあげることがプロとしてのマナー

お説教をアドバイスに進化させる方法

注意する前に、感情をむき出しにするような「枕詞」をつけていないか?
感情をそのまま言葉にしてはいけない
注意したい相手には「いい話があるよ」と後で呼び出す
アドバイスをするのだから「いい話」に違いない
例えば・・・
お客様に商品を渡すときに、無造作に袋を渡したとする。
「何で、きちんと商品を渡せないんだ!この前教えただろう!」ではなく
「紙袋の取っ手が取りやすいように渡した方が、お客さまも取りやすいよね。今度やってごらん。お客さまも喜ぶよ」って伝える。
言い方にも配慮すべき。そして注意するにも「愛」が必要

怒りの感情ではなく愛情ある言葉を投げかけると相手はアドバイスを受け取れる

「イヤな人」とは関わらないこと
近くに寄らずそっと距離を置くべき
人の悪口を言ったり、妬んだりはしない
笑顔で元気でいること。
「人を変えることはできない。自分が変わるしかない」
相手に期待しないこと

人との人間関係を良くしたければ、まずは自分が変わること
「自分が変わればいい」と腹をくくれば楽になる
「変わらないこの人のために、自分ができることは何か」と考えるのも一つの方法である

仕事をしていく上でどんな人が上手くいくのか
それは魅力的な人
本当は自信がなくても「自信がありそうにみえる人」になること
「自信のある人」に見せるためには、容姿、態度、髪型、服装
全てにおいて気をつけなくちゃいけない
まずは見た目
それから魅力的な人には「愛」がある

そして魅力的な人には「また」がある
相手から「また会いたい」と思われる魅力にある人になるには
人を褒めること
人の悪口を言わない、いつも前向きな言葉を言う人になること

感じが良くて、しかも魅力的な人は
必ずリピーターがつく
あなた自身が魅力的な人になること。これが大切。

この章で本当に沢山の気づきがあり、
子供に対しても実践できるポイントがいくつかあった。
そして何より魅力的な人間になろうと改めて思った。
祖父の考えで昔よく聞いていたこと・・・
”人にしたことは忘れるが
されたことは忘れない”

これは祖父から教わったこと。
祖父のような人間になれるように自分をもっともっと磨き上げたい。
そんな夜でした。
長々とありがとうございました。
おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?