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『まだ』を深掘る。

まだやれる。まだやってないの。

どちらも同じ『まだ』なのに、受け取る側の気持ちは全然ちがう。

どちらのまだも、社会には必要なのだろうが、
僕は勇気付けられる方を使いたい。

そう、僕たちは『まだ』やれる。

今、何かで苦しんだり、悩んでる人は思い込んでほしい。

『まだ』の意味を、もう一度問い直そう。

『まだ』を深掘る。

#まだ #英語訳

まずは英語訳を調べてみる。

#まだ#英語と、調べてみると

「yet」と「still」が出てきた。

どちらも「まだ」という意味だが、どうやら使われ方が違うらしい。そこで何が違うのか、Googleさんに聞いてみた。

調べた中で、一番上に出てきたこのサイトがわかりやすかったので、引用したい。

✔︎stillとyetの違い
stillとyetの違いは、端的にいうと次のとおりになります。
・still=「まだ食べている」のような「終了せず続いている」状態
・yet=「まだ到着していない」のような「開始される前」のことについて

レアジョブHPより引用

ここから想像するに、まだ行っていない状態を「yet」、引き続き行っている状態が「still」なのだと思った。

では、僕が前書きで使いたかった「まだ」はどっちの意味だったのだろうか。

『まだ』やれる

次に、#まだやれる と入力してみた。

すると、こんな文章が出てきた。

can still do

Google翻訳より引用

直訳すぎて、少し怖いが、おそらく僕が使いたかった『まだ』は「still」の方だったと思う。

では、どうして僕は「まだやれる」と言いたいのだろうか。

もうやらなくていい時だって、きっとあるのに。
辞めた方がいい時だって、きっとあるのに。

次は、自分の『まだ』と向き合ってみた。

僕にとっての『まだ』

僕はどうして「まだやれる」と言いたいのか。

それは凄く利己的な理由のような気もする。

個人的な感想だが、「まだやれる」って凄く主人公感がある。

僕はよく漫画の主人公に憧れる脳みそをしているのだが、特に大好きなジャンプの漫画の主人公はよく言っていた。

「まだ、終わってないっ!」

結果はほぼ決まっているのに、こんなセリフをはき、よくあと1%から10%ほどの希望を信じている。

そして、ほぼ間違いなくその希望は、現実になる。

壁があれば、その壁をぶち壊すのだ。

厨二病と言われても仕方ないことだが、僕はおそらくそんな姿に憧れをもっている。

憧れてしまったものは仕方ない。

あとは目指すだけだ。

でもラッパーも同じようなことを言っていた。

「不可能を可能にするのがラッパー」

ちょっと『まだ』と逸れてしまったが、僕が使いたい『まだ』はこれだ。

例え、無理だと言われても、やりたい。

憧れてしまったものは仕方ないのである。

もちろんそれで人を傷つけるのは良くないけどね。

まとめ『まだ』に魅せられて。

ここまで色々と自分なりに、『まだ』という言葉と向き合ってきましたが、最後は、今回のnoteで何が言いたかったのか、まとめていきたいと思います。

僕がこのnoteで言いたかったことそれは、『まだ』という言葉を「自分に」投げかけてください、ということです。

自分に「まだ」を投げかける。

先ほども言ったように、「まだ」という言葉には様々な意味があると思いますが、その中でも「still」の「まだ」を投げかけてみてください。

ここまで追い込まれてしまった。でも、「まだやれる」。

何度でも立ち上がる主人公のように、
壁を壊していくラッパーのように、

俺はまだやれるって信じてみてください。

僕も“信じて”みることにします。

人生はおそらく、おもしろいほどに浮き沈みをしますが、どんなに困難で辛いことも、時間がいろいろと解決してくれます。

きっとその辛さを僕は全部わかることは難しいけど、もしかしたら時間はあなたの味方かもしれません。

だから僕も、時間を味方につけて、「まだ」やってみます。

また一緒に、何か話しましょう。

では、また!


あとがき〜今日のnoteを書こうと思った理由〜

最近よく聞く曲があるんです。

その曲は聞いた後に「元気」が出るような、背中を押してくれるようなそんな曲です。

知っている人も多いと思いますが、また感想などもシェアしあいましょう。では、また!

もし、記事を読んでみて笑ったり、感動していただいたり、心が動いたりしてくれたのならそれ以上の喜びはありません。心からの“感謝”をあなたに、ありがとう。