【忙しい人のための読書】本の『使い方』【まとめと要約】

こんばんわ。本日もお疲れ様です。
今回は個人的にもオススメな一冊です！こちら↓

本の『使い方』/出口治明

本の「使い方」 1万冊を血肉にした方法 (角川oneテーマ21)

2019/6/21発売　〜１万冊を血肉にした方法〜が表紙の著書。
ライフネット生命保険株式会社・代表取締役会長兼CEOの経歴を持つ出口氏の凄まじい読書経験からでた一冊になっています。

こんな人におすすめ

・本を読んでから、どのように活かすか？
・図書館や本屋でどんな本を選ぶか？
・本を読むメリットは？

いきなり読んだ結論ですが！

『本』は古典でおもしろそうな作品を素直に読む！

学んだことの概略

• 毒の強い本＝良い本

• 仕事で使うなら無条件に読む

• まとまった知識＝新聞・ネット＜本

• 新しい知識＝始めに『厚い本』

• 本で学んだら、実際に体験してみる

• ベストセラー（売れている）≠　良い本

• 『本』とは『人』のように接する

• たくさん読むより、記憶に残す

• 古典は当たりが多い

• ビジネス書１０冊＜古典

• 時代を超えて残った物は正しい

• 古典に慣れていないなら『薄い本』から

• 面白い本は自然に飛び込んでくる

• 面白そうに見える本を素直に読む

特に学べたこと３つ

1. 古典はビジネス書よりもためになる

2. 自分が面白そうと思う物や、薄い本でも良い

3. まとまった知識を得るなら本が良い

読んだあと、どう活かすか？

1. 読んだ本は記録をつけてみる（まとめ）

2. 面白そうな古典を読んでみる

3. 本を読む時間をできるだけ毎日作る

本に対してのとてつもない愛情を感じた１冊。私自身も古典を読んで見るきっかけになりました！
何の本を読むか迷っている方はぜひ一読してみてください:D