北の大地からお届けする、新しい"考え方"
別のnoteでこれまで更新を続けていましたが、
北の大地に住み始めて、
少しばかり慣れ始めてきたこともあり、
新しい観点や捉え方が筆者にも生まれたので、
記録にも残していく。
40代の中年の戯言になるので、興味がなければスルーすることをすすめたい。
◆いきなりの試練◆
筆者は40年間は九州で生まれ育った。
本質は隠れ切支丹✝️であるから(両親は共に天草出身)、身体の素地が“熱帯地”向けである。
そんな中、最高気温がマイナスの土地にやってきた。
室内は問題無く暖かい🔥。
暖かいというか、暑いぐらい。
事前に、『脱ぎ着できる格好がいいよ』と聞いていたので、
空港ではジャケットを直ぐ脱いだ。
しかし、そこからが試練のスタート🪖
前日まで滑走路は凍っていたし、大雪☃️の影響で交通機関が麻痺していたのだ。JR🚃は動かない。タクシーもかなり混み合っている様子。
何とか動いていた高速バスにすぐに乗ることは出来たのだが、
通常1時間ぐらいで札幌市内に着く予定が、雪の影響により渋滞が続いていた。一般道はほぼ片側通行🚌。全然流れない。
結果的に目的地に到着したのは、予定から3時間もオーバー!
その間、もちろんバスの中に缶詰状態🚍トイレにもいけない。
まさに拷問!
しかし、これもその瞬間でしか味わう事の出来ない事だったと、今になって思う。
なかなか見応えのある夜景でした。こうしてみると雪がわかりにくいが、翌朝起きてカーテンをあけて、驚いた(あくまで主観ね)。
見慣れないものだから、つい嬉しくなりまして。おっさんだけど。
それだけでなく、この大地の広がり具合にも感動しました。
この日は見えにくかったのだが、山々も真っ白で見応えがあった。
全てが新鮮で、だけどどこか懐かしく、
断捨離からスタートした2022年に
ビシビシ伝わってくる新しい"想像と創造"。そして、寒さ🌨❗️
これから楽しみが始まります。
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