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地味ながらも優桜(*´▽`*)

桜の木・・・シーズンになると

季節そのものを彩り

香りを彩り、風も彩って

景色を彩り、心も彩ってくれる


そんな優しい存在ですよね(*´▽`*)


しかも、人の遥か上に在りながら、しっかりと優しくこちらを向いてくれているという、なんとも優しい花だと思います(*´▽`*)



本来なら、お日様に向かって咲きたいのではないかなぁ・・・


だけど、薄紅の木漏れ日の下で思わず笑顔になる人々の、その笑顔に応えるべく、


きっと優しく包み込んでくれてるんだろうなぁ(*´▽`*)



なんて、勝手に想像してしまいます(*´▽`*)


ほんと、多くの桜しゃんたちは、優しく咲く桜・・・そう、


咲桜(*´▽`*)   優桜(*´▽`*)


一言で表すと、そんな言葉がぴったりくるのでは?(*´▽`*)なんて思って検索してみると・・・


なんと、ふたつとも、女性の名前として実際に使われてるのですね(*´▽`*)


こんなに素敵な名前をもらえた子は、きっと心優しい子に育ってくれるのでしょうね(*´▽`*)


そんなことを考えていました(*´▽`*)


なんとなく・・・そう、ワシが20年前に植えて育ててる桜の木を見ながら、ふと考えてました(*´▽`*)


というのもね・・・なんだかワシの育てた桜の木も・・・もちろん普通に優しく彩りのある花を咲かせてくれるのですよ(*´▽`*)


ただね・・・それが何故か・・・一年中ね(;^_^A

それが・・・ほんとにね・・・


場所を変えて少しずつ一年中咲いてるのですよ(;^ω^)



派手さはないけど、ほんとに一年中、どこかが部分的に必ず咲いてるのですよ(;^ω^)


家族には・・・


変わりものの桜の木だねぇ(*´▽`*)


植えて育てた人に似て(*´▽`*)



なんて、言われてました(;^_^A


ヒロトに似て、ちょっと変わり者なんだろうねぇ~~(*´▽`*)


なにかある度に、そう言われてました・・・(;^ω^)


いやいや・・・わし、そんな変わってるの?(;^ω^)(;^ω^)


ほんとに、ふつうなんですけどね(;^_^A


第一、ワシは花っていうより、枝の方でしょ?(;^ω^)

華やかな感じではなく、土台として踏ん張ってる枝の方ね(;^ω^)


で、そんなこんなで一年中、派手さはなくてささやかではあるけど、一年中、幸せな気持ちにさせてくれる、そんな桜の木がね、ワシには、なんだかすごく可愛かったりしてたのです(*´▽`*)



勿論、春になると全体的に咲いてくれたりもするのですが、


春爛漫!満開ですぢゃ~~~(*´▽`*)



って感じよりも、なんというか言葉で表現するのは難しいのですが、


ちょっと控えめな感じなのです(*´▽`*)



元気がないとかそういう感じではなく、

おとなしい控えめな感じで、だけど、ほんのり彩り豊かに咲いてるって感じなのです(*´▽`*)


なんというか・・・すごくしっかり咲いてるのに派手って感じではないのです(*´▽`*)


うぅ~~ん・・・表現が難しいなぁ(;^ω^)



でね、その桜の木の根元には、先代の猫しゃんの爪をね、添えて土に返していたのです(*´▽`*)



写真で掲示したことのある

「夕方のひと時を抱っこで過ごしていた先代の猫しゃん」



あの子が旅立った後、寂しくて悲しくて・・・火葬の後に爪だけでも・・・キミしゃんとワシの傍にいれるようにと思って・・・


お骨は火葬のペットセレモニーで管理していただいてますが、

爪だったら過ごしてた家族の傍に連れていってあげても大丈夫ですよ

セレモニーでお経を唱えてくださった僧侶の方が仰ってくださったのでね、そうしました。


そして、それからというもの、なんだか以前の感じとは違ってるのです(*´▽`*)

ほんとに表現が難しいのですが・・・

おとなしい控えめな感じで、だけど、すごく彩り豊かに咲いてるって感じなのです(*´▽`*)



以前は、単純に地味だったのです(;^_^A


一年中、どこが咲いてくれる可愛い子ではあったけど、ほんとに素朴そのものって感じだったのですよ(*´▽`*)


それがね、今では素朴ではあるけど、すごく控えめだけど、すごく華がある感じなのですよ(*´▽`*)


うぅ~ん、やっぱり表現が難しいなぁ(;^ω^)


一言でいうと、皆さんが理想的な姿として描く

大和撫子


っていうイメージなのです(*´▽`*)


すごく控えめだけどすごく華がある


先代猫しゃんの爪を根元に添えてから以降は、ほんとにそんな感じなのです(*´▽`*)


その子も、控えめで可愛い子だったから、なんだかね・・・すごく重なるんですよね(*´▽`*)


寒い季節も、暑い季節も、ちょっと物悲しい季節も、暖かな季節も・・・
どんな時も傍にいてくれた先代猫しゃんの姿がね(*´▽`*)


だから、今年も春が来るのがすごく待ち遠しいのです(*´▽`*)


今年も今からワクワクしながら春の訪れを待っているのですぢゃ(*´▽`*)

毎年、お盆はもちろん、なんとなく気持ちが沈んでしまったりした時も、火葬していただいたペットセレモニーに行ってるのです(*´▽`*)


もちろん、春爛漫の頃もね(*´▽`*)

うん、だから頑張りますですぢゃ(*´▽`*)

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猫のいるしあわせ

今こんな気分

ゆるキャライフくりえいた~です(*´▽`*) 一度きりの人生 俯いて生きるのではなく、皆で一緒に明るく前向きに歩いていけますように(*´▽`*) 自分から積極的に話に行くのは苦手なので、手の届く範囲へ身近なクスクス話を通して小さな元気をお届けできれば嬉しいです(*´▽`*)