我妻善逸になりたい。
めっちゃ久しぶりに投稿します。
恥ずかしいほどに。
さて、世間とは遅れて我が家に鬼滅ブームやってまいりました。
流行に乗ってたまるか。
という、変なプライドのせいでこんなに素晴らしい作品にまた出逢い遅れてしまいました。笑
とはいえ、アニメ最後まで観ただけで、映画は今週末行けたらいいなって程度で。
漫画を最後まで読んだわけではないので映画以降のストーリー知ってる方にとって検討違いな内容だったらごめんなさいってことを最初に謝っておきます。
では本題。
タイトルの通り、僕は善逸になりたいと思ったんです。
炭治郎やら冨岡さんやら強いし憧れるキャラ山ほどいますが、本当に水の呼吸を習得できるわけじゃないのでアニメのキャラとして一線を引いてしまうところがあって…。
善逸の雷の呼吸は簡単だ、俺にもできるぜ
とかそういうのではもちろんなくって…。
善逸は、怖いことを怖いと言い、できないことをできないと言える。
善逸のこういうところが案外羨ましく思うわけです。
保育だってそう。
子どもが言いたいことを言えているか。
SOSを出しやすい雰囲気や、関係をつくっているか。
弱音、失敗=悪いこと
そういう空気になっていないか
保育はそうあるべきと思っている僕ですが
僕自身は苦手です、人に頼るのは。
このめんどくさい性格ってどこからきてるんでしょうね。遺伝?気質?子育て?教育?
教育だとしたら、少なくとも自分が受けた教育の一部が適切じゃなかったと身をもって証明しているのではないか?だってこの性格のせいで今めっちゃしんどい。
善逸は強いね。
弱みを見せられる人ほど仲間が増えてく。羨ましい。
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