日々ノ是事

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最近の記事

何もないことの光明

心が何にも動かなくなって半月。 動かなくなったんじゃなくて、自分でシャッターを閉じたんだな。開けるのが怖い扉がある。 でもその扉を開けないと前には進めなくて。 何にも無くなった。少しずつ受け入れ始めて、 何もないことはもしかしたら自由だという事かもしれないと思った。こじつけでもなんでもいいんだ。 自分が進むために、何かのきっかけになるなら それが間違えていても、正しくなくても。 光明が生まれる。掴むことが出来たなら何かが変わる。 動けなくなることは悪いことじゃない。

    • キミはキミのままでいい。

      ここ数日、ぐおーん・がしゃーん・どかーん、と心の中がぐるぐるいろんなモノが駆け巡って、私とは何か、今までの私、これからの私の軸がぐらんぐらんしちゃって、今にいれないくらい混乱してた。 でも、どんどんクリアになっていって、 あ、そのままでいいんだって着地した。 私はわたしの得意なことをただやってけばいいんだって。 私は今から、自分の軸を強くしていく期間に入るから、今までしてこなかった選択をしていくことも増えるかもしれないけど、考えてみたら今までだってそうやって、変化成長

      • 自分に対しても、強く優しい人へ。

        今日は迎え盆。実家で取れたきゅうりがデカすぎて、馬というより恐竜のような精霊馬になった(笑)ご先祖様勢揃いだ。 今日は死に向き合ってきた自分を思い出してた。はじめて、死のうと思ったのは小学4年生だった。いじめが原因だったのか、なんだったかは覚えてないけど、どこにも逃げられなくなっていたのだと思う。家族がいない間にタオルで首を吊ろうと思った。小学生がするソレなんかは不恰好で、重さに耐え切らずすぐに切れた。でもきっと本気だったのだと思う。 生きるのに不器用で、すぐ一生懸命にな

        • 強くて、弱くて、最高のわたし

          私は弱い、弱くて強い、それがわたし。 わたしは、自分のために頑張ることが下手くそで、人のためになら頑張れるし、乗り越えていけて、だから自分勝手に生きることすら「その経験がいつか誰かのためになる」そう思うからやってこれた。 自分を表現することも、いろんな自分を出すことも、それが誰かのためになると思うからやってこれて。それも全くの嘘ではなくて。(もちろん自分のために全く生きてこなかったわけじゃない。) わたしはたくさん、本当にたくさん助けられて、迷惑もかけて、たくさん傷つけ

        何もないことの光明

          私たちは完璧じゃない。だから

          私たちは完璧じゃない。だから… この言葉に続く言葉はなんだろう?その答えは人の数だけあるのだと思う。 いつも断定はしたくないと、最近思う。決まった答えなんてこの世には何もないと思うから。人の数だけ答えがある。あっていい。もし、自分の答えに自信が持てないときは、いろんな人と話してみるといい。答えを求めるためじゃなくて、「いろんな答えがあっていい」ということに気づくために。 一人で答えを出して、ひとりで決めていく。最後はそうするしかない。だって、自分の人生だから。でも、自分の

          私たちは完璧じゃない。だから

          1番のファン(推し)でいること。

          わたしの1番のファンは私(笑) こないだ鎌倉でバルセロナの親友の加奈ちゃんと、大事な男友達と旅をした時に、その男友達に感心された。『菜ちゃんは、ほんとに自分が自分の1番のファンを地でいってるよね〜』って。 そりゃそうだ、私が私の1番のファンになってあげないで誰がなれるというのだ。 自分を貴重品のように扱えば、自分は強くなる。 ということを知ってから、 私はわたしの1番のファンになった。 最初からそうなれたわけではもちろんない。ずっと自分を好きなれなかった、むしろ嫌いだ

          1番のファン(推し)でいること。

          シュミレーションと事前準備

          最近は朝の時間が充実している。野菜が沢山あって、姉ちゃん弁当作りが楽しいからかもしれない。いや、ほんと美味しい野菜って焼いて、塩しただけでどれだけ身体が喜ぶか...(岩手のともさんから"うたか自然農園"のよしたかさんの野菜と、実家の有機野菜が同じ日に届いて、野菜天国なのです!) 起きれなかった朝が7時には『えいやっ』と起きれるようになってきた。 (起きる前に身体を丸めて、猫のポーズをして、横にゴロンとなってから、手を使って起きる。) 以前、人生の師に、腹筋を使って飛び起き

          シュミレーションと事前準備

          自分に戻してくれるツールを持ち、自分がどうしたいかを問う。

          ここ数日、吉本ばななさんのエッセイ『どくだみちゃんとふしばな』シリーズを読んでいる。ちなみに、今は『すべての始まり どくだみちゃんとふしばな1』。 わたしは、ばななさんの小説が好きで(あとは村上春樹さん)、ほとんど読んだかな?他の小説は、加奈ちゃん(バルセロナ在住の親友)が薦める本は間違いないので、薦められたらほぼ購入してすぐ読む。 ただ最近、本があまり読めなかった。(単にそうゆう時期だったのかもしれないが、)それよりも、断然、漫画か、ドラマ、映画の方が入ってきていた。そ

          自分に戻してくれるツールを持ち、自分がどうしたいかを問う。

          自由の形にも決まりがない。

          先日、厚井なおみさんの『剥き出し美術部』に参加した。絵(特に線画)が好きで、どこまでも自由な感性(少年の心)を持った、私と同じ人間オタク(笑)それでいて艶やかな色気も持ち合わせているという、かなり私のツボを押さえている人。ふふふ 面白いサービスを、浮かんだ時に即座にオープンさせるので、いつ終わるか始まるかわからないビジネススタイル(笑)要チェックです!(楽しく、気づき、成長出来ます。閉じてしまいがちの感性も楽しく広がっていきます。) ◆なおみさんのインスタページ 剥き出

          自由の形にも決まりがない。

          『なんとなく』の感覚と行動の違い

          夏がいよいよ本番になってきて、週末はどこかしらで花火が上がってる。 インスタをお休みしてからは、毎日の姉ちゃん弁当や、ご飯をこだわって作ってみたり、読みたかったエッセイを読んでみたり、友達とたわいもない(内容はオタクな変態ハナシだけど笑)話をグダグダ熱くしてみたり、ブログ書いたり、早く寝てみたり、仕事したり、いろいろ。 でも、SNSを離れて気づくのは、『私たちは時間がない』のではない。ということ。 私は、気づかないうちに『スマホ(SNS)という世界』に身を置きすぎてしま

          『なんとなく』の感覚と行動の違い

          勢いがある時ほど一旦歩みを緩めてみる。

          勢いがあったり、やる気になっている時ほど、一旦歩みを緩めてみる。テンションが上がってる時の決断ほど危ういものはないからね。『イケる!!どんどんいくぞ!』と鼻息荒く意気込んで、ノンストップで進んでいくとき、ネガティブな時と同じくらい、周りが見えなくなる。 周りが見えなくなってる時は、実は、自分さえも見えなくなっている。なんとなく物事が進んでいくから、自分の疲労や、必死さに気づかない。気付けない。気づかないようにする。 必至さは呼吸が浅くなるから、息が詰まりだす。詰まり出すけ

          勢いがある時ほど一旦歩みを緩めてみる。

          嘘なく『大丈夫』と言える事

          久々に徒然なるまま、長い文章を書きたくなった。ちょうど新しく始めた仕事がひと段落して、新しい繋がりや、日々の感動、自分の大事にしたいものが明確化して、やり始めたいことが、試したい事が毎日毎日溢れてくる。 言ってしまえば、私はいま、すごく幸せを感じている。 以前(2年ほど前までかな?)は、幸せになりそうになると全力で逃げていた(笑)「幸せになること」が怖かったからだ。『え?私が幸せになる?何かのフラグ??』そう思っていた。 そう思うほどに、私の人生には悲しいことも、やりき

          嘘なく『大丈夫』と言える事

          大滝で大浄化。今までの自分を手放した日

          大滝のすごくクリアな浄化のエネルギーで大浄化が起こった。魚座の満月から少しずつさよならしてきた『今までの自分』。 ほんとうによく生きてきてくれた。なんどもなんどもやってくる葛藤や生きづらさや自死への願望をギリギリのところで救われてきた。 最近ちゃんと今の自分が引き寄せ、出逢い、わかった。 私は恒星アンタレスの星の下に生まれた。逆転の星 アンタレス。死と再生の星。人生の中で幾度となくまがまがしい死の淵を見させられたのは、自分がいずれ死ぬことを悟り、認め、唯一『ありありとした

          大滝で大浄化。今までの自分を手放した日

          より深くクリアに

          朝から最高の人たちと時間を過ごした今日。ひとり旅に出た。家の近くのいつもは通らない、でも気になっていたエリアへ。 命名は『沖縄バスロード』笑。家族と車で通った時、なんか沖縄に雰囲気似てるよね〜と話になってずっと歩きたかった(〃ω〃)たった2時間の歩き旅だけどすごい楽しかった。 ああ、そうだ。わたしは旅人だった! そして、今の私には帰る家がある。そこにいてくれる姉がいる。ずっと思ってた。根無草だったわたしは、帰る家が欲しかった。 そこから旅に出たかった。より自由に、より

          より深くクリアに

          日々の暮らし、深呼吸の所在

          愛しい日々。ベランダに出たら、木星さんの1番星。 呼吸が浅くて、夏になると上手く息が出来なかった自分を思い出した。だから夏が苦手だったなぁって。 でも気がついたら深い呼吸でこの夏を過ごすことが出来ていて、寒くてさらに深く呼吸が出来るこの季節が前よりもっとだいすきになってる。 今思えば、バセドウの症状のひとつだったんだな。 深く呼吸が出来ることのありがたみを教えてくれた。またひとつ感謝が増えた。 全てを自分のせいにする癖のついてたわたしに、外的要因の可能性を身をもって体

          日々の暮らし、深呼吸の所在

          優しい世界

          優しさに包まれた日だった。 感謝に溢れた日だった。 自分がクリアになった日 私はこの身体とこの魂で 生きていこう。そう思った。 優しい世界で生きていこう。 そう決めて、そう思った。 2021年10月11日