「私ごときが」という考えを外した話

最近歌のほうができないときなどは、ブログ(note)を書くようにしてます。
こちらでは、あまり普段投稿してこなかった私のつぶやきやら思ったことを綴っています。

私はこれまで自分の意見を綴って投稿することを躊躇してきました。
というか夫と出会う前までは投稿してたんですが、紆余曲折ある中で、
自分のダメさ加減を痛感して、塞ぎ込んで、そこでずっと意識は止まってたのかなと思います。

私ごときが何発言しているんだろう。
周りに白けた目で見られるんじゃないか。
そもそも私の考えとか興味ないよな。

周りからどう思われるかを考えるクセがあるので、
何事も投稿するときかなり慎重になっていました。
　

でも私が今変わらなくて、どうするんだろう。
これだけおかしな世の中になってきて、今私が私を生きなくてどうするんだろう…と思うことが増えてきて、私はいつの間にか「私ごときが」で止めていた行動を全部そのままストップかけずに、押し進めるようになってました。

投稿したあとは、だいたい1回後悔します。投稿したことを…。😂

でもそれが意外に読まれたりしていて、
またそれも一回後悔するんですが…(笑)
(大体いつも恥ずかしい…って思ってます)
それが誰かの心に届いた時は、投稿してよかったなってなります。

マイナスなことばかりじゃなく、プラスなことも起こる。
何が起こるかわからないから、私は素直に自分の表現を受け入れて投稿することにしました。

自分の駄目なところのイメージのまま自分を見てた→駄目でもいいからとりあえず表現してみる、に変えてみた。

そしたら、何か分からないけど、
どこまでそれを読んでいただけたかとかも謎ですが、
反応してくださった方たちと、何か繋がれたような気持ちになります。

見えない絆のようなものが繋がったような気持ちになります。

なので、少し恥ずかしい持ちになるけど、
とりあえず続けてみようと思っています。

あと投稿するときは、もう、行こう！って感じで、
自分の気持ちを外に放す(前向きな気持ちで)感じにしてます。
あれこれジャッジせずそのまま出す感じで…。

私はすぐ頭の中いっぱいになるのと、溜め込みグセがあるので、
外に外に出ていかないと心が病気になるなって思ってます。

思ってるだけでは伝わらない、を散々経験して、
自分を出して、自分のダメさをたくさん見て、その上でやってます。

外に考えを出したら、楽になります。

それはジャーナリングとして個人的にノートなどに書き溜めるのか、
周りに共有するのかの違いだけなのかなと思います。

情報が溢れかえってる世の中で、どうやって自分を生きていくのか。

周りに流されない生き方をするためには、自分の意見や感じることをまず受け入れることから始まるのかなと感じています。