欧米コンサルティングファームの異次元の高年収!アメリカ現地に転籍できれば超勝ち組!

アメリカ合衆国本体の話だが、おおよそ日本法人の2倍程度の年収になるようだ。シニアコンサルタントだと、日本では年収1000万円を超えることは普通はないが、アメリカだと年収1500万円以上になる。マネージャーだと年収2000万円以上だ。

日本のデロイトやPWCに入社しても、超絶優秀で英語も話せるならば、米国本体に移籍できることもあるらしい。その場合は、日本ではありえないほどの高年収になるだろう。

ただし、アメリカのニューヨークなどは物価も高いので、豊かな暮らしができるかどうかはわからない。ただ、アメリカで頑張って貯蓄して日本に帰国すれば、それなりの資産になりそうだ。

実は、総合商社やグローバルなメーカーも、海外駐在のほうが年収は高い。運転手がつくこともある。高年収の鍵はやはり英語だろう。だからこそ、理数系が軽んじられて、帰国子女ばかりが就活や就職後も駐在で美味しい思いをするのだろう。

話は変遷してしまったが、このまま理数系が疎かにされて、英語ができる人ばかりがエリートになっていくと、日本は科学技術が停滞して、本当に韓国や台湾にもボロ負けするだろう。今、日本は瀬戸際にいるのかもしれない。

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