akikolon

私のアップダウンの人生体験を生かして 周りの人を機嫌よく出来ないかな? 試行錯誤を重ね…

akikolon

私のアップダウンの人生体験を生かして 周りの人を機嫌よく出来ないかな? 試行錯誤を重ねながら 「毎日ちょっとでも前進」をテーマに 人生を楽しんでます。 コーチ・心理カウンセラー・カラットセラピスト・お三味線師匠・着付師。

最近の記事

嫌なことばかりあった若い頃のお話

こんにちは! 2年ほど前に膝を思いきりぶって そのまま気絶していた akikolonです☺️ …と、いうのは冗談で 実に様々な出会いを繰り返して 過ごしていました✨ 今回の題名は 下書きに残っていたものですが 2年前はココに書こうとしていたことを 別の場所に書きました! それは… 電子書籍❣️ \えらいこっちゃ〜/ 「人生の説明書」で思い通りに生きる! 〜四柱推命×メンタルコーチングでつくる人生好転のシナリオ https://amzn.asia/d/j5Pu

    • 気が遠くなるほど膝を思いきりぶちました。

      お久しぶりです☺️ 急に秋めいてまいりました。 この前急に冷えた時にガスファンヒーターを出しておいたのですが 狭い家なもので、バタバタ急いで歩いた時によく見ないでヒーターでスネをぶちました。 記憶を失うほど… いいお天気なのに家でやることに追われている昨今ですが (心の叫び) ひゃー!もう限界だー! いてもたってもいられん。 外、外出るよ。 とにかく外をふらついてこよう! 珍しく激しい衝動に駆られて、取るものもとりあえず近くの川の遊歩道に出かけました。 今日はと

      • 周囲のとやかくうるさい人が辛い時には

        私の娘たちが幼稚園から小学生の頃、家での勉強方法や普段の過ごし方までしつこく何回も聞いてくるママ友がいた。 ただ参考にしたくて聞いてくるならいいが、ちょっと興味本位な感じもあり噂話のネタにされそうな感覚もあって嫌だった。 他にも子育てに色々と意見してくる先生もいて、初めは真面目に応対していたが、だんだんちょっとつらくなって困ったことがあった。 その経験から私が身につけたのは 「受け入れる」と「受け流す」を上手に使いわけて生きていこう!ということだった。 2つの違いのイ

        • 少しおやすみを頂いてます。 多忙な時はひとつずつ片付ける事です。 頭や気持ちが混乱してしまうと、他人に温かく接することが疎かになってしまいがちです。

        嫌なことばかりあった若い頃のお話

        • 気が遠くなるほど膝を思いきりぶちました。

        • 周囲のとやかくうるさい人が辛い時には

        • 少しおやすみを頂いてます。 多忙な時はひとつずつ片付ける事です。 頭や気持ちが混乱してしまうと、他人に温かく接することが疎かになってしまいがちです。

          本気の葛藤。自分のやりたい事とは?

          最近「自分が本当にやりたい事をやればいい」という言葉をよく見ます。 それがなかなか見つからず困っている人が多いのではないかと思います。 かくいう私も「自分が本当にやりたい事」という言葉にはとても弱いのです。 それは、ここまで他人を軸にさまざまな事を決めざるを得なかった人生だったからだと思います。 「どのようなことでも自分で選んだのです」と言われることもありますが、私が自分の人生を半分過ごしてみて思うのは、その時々での選択は選べない環境の中での選択も多く「自分の意思を通すこ

          本気の葛藤。自分のやりたい事とは?

          悲しくなるほど自分を見失っていることに気づいた。 まるで別人になったようで、何から整えていったらいいかわからなくなっている。 親しい人は「急がないで」と言ってくれるけど、心はざわざわしてとてもしんどい。

          悲しくなるほど自分を見失っていることに気づいた。 まるで別人になったようで、何から整えていったらいいかわからなくなっている。 親しい人は「急がないで」と言ってくれるけど、心はざわざわしてとてもしんどい。

          できないんじゃない、と言われたこと。

          私は楽器の弾くことが好きで、折を見てチャレンジしているのですが 楽器演奏のいいところは個人的には 心のよりどころ。 メンタルの安定。 集中できる時間。 向上心を持てる。 おちつく。 …などなど。 それと同時にバンド活動などで仲間と息を合わせて1つの曲を楽しむことは、なんとも言えない気持ちよさがあります。 私は10年ぐらいかけてひとつの楽器をかたちにしていきます。 そのぐらいでやっと、その楽器らしい音が出せるようになってきて、上手く弾けるようになった!と音と演奏を楽しむこ

          できないんじゃない、と言われたこと。

          今日は前に住んでいた家の方に行ってみた。 あまりいい思い出はないので、遠くから眺めてみた。 周りの道は相変わらず車や自転車の往来が多くて、ガサガサした雰囲気だった。 離れても同じように時間や気が流れているんだな… そんな事を思いながらそっと「離れて良かった」と思った。

          今日は前に住んでいた家の方に行ってみた。 あまりいい思い出はないので、遠くから眺めてみた。 周りの道は相変わらず車や自転車の往来が多くて、ガサガサした雰囲気だった。 離れても同じように時間や気が流れているんだな… そんな事を思いながらそっと「離れて良かった」と思った。

          本格的に始める為の助走期間。

          4月が始まりました。 何かと忙しくて疲れますね。 こういう時期は、流されながら準備を万端に整えていく時期なのです。 体調を見ながら焦る心を押さえつつ。 (自分にも言い聞かせてます) 私はけっこう人目が気になったりして行動できないところもあります。 そんな時に心で唱える言葉があります。 案外自分のことなど誰も見ていない。 正解は常に一つではない。 今いる世界が全てではない。 自分が走っているすぐ隣に他のレーンが並行していて、その気になればヒョイ!と飛び移ることも出来る。

          本格的に始める為の助走期間。

          心を開くのはこわいけれど2

          前回の記事は↑こちらから。 人を信じて関わってみた時と関わりを遠慮した時の私の経験をお話しました。 -------------------------------------------- さて 今日は、人と関わり信じる時の 私なりの心得についてお話します。 ☀︎ 私は人と関わり信じるために、心に何段階かのドアを作る。 たくさんの人と出会った経験から、目には見えない自分の心のドアを何段階か持つことで、自分の心も少し守れることがわかった。 そしてそのドアは、パカパカ

          心を開くのはこわいけれど2

          心を開くのはこわいけれど

          私は人を信じるまでにかなりの過程が必要だ。 心を開くまでの時間がたっぷり必要だ、と言った方がいいかもしれない。 そんな私は長いあいだ転勤族の妻をやっていた。 知らない土地に行くことや初対面の人の中に入っていくのは得意な方なのだが、今までたくさんの人と仲良くなりそして裏切られ… 裏切ったほうはそれに全く気づかずにニコニコ笑って、私が引っ越す時に「また会おうね!」と言った。 これの繰り返しにはさすがに疲れた。 さみしさとか虚しさとか怒りやモヤモヤ。 それらが入り混じる感

          心を開くのはこわいけれど

          音楽は聴き終わった後 それは空中に消えてしまい 二度とつかまえることはできない (エリックドルフィー)

          音楽は聴き終わった後 それは空中に消えてしまい 二度とつかまえることはできない (エリックドルフィー)

          自分の後半

          最近になって、資格としての心理カウンセラーの勉強をしているのだが、私にとって心理カウンセラーやコーチングはどちらかと言えば自分に向いているお仕事だと思っている。 自分の性格や体験から、様々なアドバイスができることは分かっていたのだが、職業としてはこれまで避けてきた分野だった。 これまで長い時間を使って自分の子どもや妹など身内に対してコーチングやメンタルトレーナーのような役割をはたしてきて、やっぱり私に向いているな…とだけ思っていた。 向いているのに避けてきた理由はたぶん

          自分の後半

          昨日読んだ本で…

          昨日古い本を引っ張り出してきて読んだ中に、アンガーマネジメントのような内容の項目があり、とても興味深いお話がありました。 「体も心も実は自分のものではない」自分は自分を知っているつもりだけれど、私たちは自分の「気に入らない自分」を自覚したくないから、心の奥底へ抑圧している。 それゆえに「自己イメージ」は嫌な自分を消去した上につくりだしている。 誰しも自分のことを「価値ある人間だ」と思いたい強い衝動を抱えている。 私たちのほとんどは、自分のことを格好良くイメージして自尊心

          昨日読んだ本で…

          今日はまたお仕事でビビビッ!と疲れて首が痛いので休みます。 いや〜…首が痛いのって辛いな…。

          今日はまたお仕事でビビビッ!と疲れて首が痛いので休みます。 いや〜…首が痛いのって辛いな…。

          いじめや差別のその先は

          世界で差別やいじめののニュース最近よく目にします。 いじめや差別、無視したりすることのその先には何があるのでしょうか? 私は引越しを12回経験しています。 その度に違う街、知らない町でその土地のコミュニティに入り、そこで役割を果たしたり馴染んでいくことをがんばりました。 子どもの頃の引っ越しはハミとセットでした。ちょっとした方言のニュアンスでも「偉そう」と言われたり、ちょっと「出来たら」無視されたり… 大人になっても母になっても、新参いじめのように無意味に蔑ろにされた

          いじめや差別のその先は