見出し画像

テレパシーの話し



私は会話が得意でもあり、苦手でもあり2面性を持ち合わせていると思う。

得意だと思う時は、違うトピックを何連発も出して、相手を飽きさせない会話を何時間でも出来ると思う。
私がカウンセリングをしたら、話し終わる頃には、相手をポジティブに変える事が出来ると思う。

こんなに自信満々な自分だけど、

2人以上の輪の中に入った時、好きな人を前にした時は貝のように口をつぐんでしまう。

2人以上の輪の中に入った時は、ただひたすら聞きながら、話してる人がどんな思考を持っているのか、会話を聞きながら判断している。

好きな人の前では、表面的には会話をしてはいるが、本心を言葉にするのは難しく、心は口をつぐんでいる。口をつぐむかわりに心は相手に聞こえない声で話しかけている。そして話しかけた事に対する返答を受けとろうとしている。これをテレパシーとでもいうのかな。。

好きな人の前だけではなく、そのテレパシーは
一緒に居ない時にも引き続きつづくのである。
そして、彼が今なにを思い、なにを考えているのかなどがなんとなく分かるのである。

この、状況によって会話が突然苦手になってしまうという性質のおかげで、知らないうちにテレパシーが身についたのか、友人とのチャットの中で、”宇宙人”の話しが出てきた時に、
スラスラと言葉が出てくる。

「宇宙人は、やはりすば抜けた文明を持ってるよ。ただ、すば抜け過ぎて、つまらなくなった宇宙人は、地球🌏という星で、なんだか汗くさい生活をしている(汗の意味も分からないだろうが笑。) “人間”ってものに、興味を持って様子を見に来た。それが思いの外楽しそうだから、実は仲間に入りたい👽と思っている。」

との事だ。

そう宇宙人は地球人(人間)と一緒に生活してみたいのだ。

そして、コミニケーションを取るのに、電話をかけて言葉を話したり、パソコンや💻スマートフォンを使って文字をピコピコ入力したりする姿を見て、ひと昔前のスタイルだと思うだろうな。

私達人間からしたら、便利な世の中になったと思っているが、宇宙人からしたら、文字を打つ事さえが古いのである。インターネットが普及したといっても本当にコミニケーションを取るには、文字を打つという作業がある。
宇宙人はテレパシーでコミニケーションを取るため、文字を打つ作業すらないのである。


えっ!?実は私は宇宙人??(笑)


という事で話は収まったのだけど、もしも本物の宇宙人👽に遭遇する事があれば、私はテレパシーの使い方を教えてもらって、コンピュータの基本的な仕組みを作った、世界最高の頭脳を持つ、フォン・ノイマンや、皆が尊敬してやまない、appleの創業者スティーブジョブズをも超える世界観を創造出来るだろうな...と思う。


宇宙人👽と遭遇出来ますように。

🙏


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?