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あなたを動かすのは、いつも大切な人からの心からの言葉

4月に入り、新生活の方もいらっしゃれば、転職された方、部署移動された方、気がつけば自分この部署何年目何だろうという方もいるかと思います。

日本の年度は4月始まりですので、4月を迎えるとなんだか心新たな感じがします。そんなとき、前の職場を退職するときに他部署の方から言われた言葉を思い出します。


「頑張れ」


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最近、この「頑張れ」という言葉を2回見聞きしたんですね。

1つ目は、あじさいがNLPという実践的な心理学を学び始めてからずっとお世話になっている恩師のような存在であるマスタートレーナーが投稿した記事。

マスタートレーナーがお子さんの学校で耳にして、耳に残ったとあるお母さんの応援。野球のことはきっと何もわからないだろう、それでも息子を思って出ただろうこの言葉。

「心の奥から頑張れ!」


全文はこちらから。とても心に響くおすすめの記事です!
(あじさいは、少なくとも5回読みました。)


もう1つは、泰三子先生の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」の番外編、「アンボックス」。最終回のクライマックス、番外編の主人公に対して、警察学校時代の女性教官が涙・鼻水垂らしながら、なりふり構わず心から叫んだ言葉。


「頑張れ、超頑張れ!」


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どちらも「頑張れ」という言葉。そして、この「頑張れ」という言葉はどちらもとても響く「頑張れ」だったんです。

「頑張れ」という言葉自体、とても勇気をもらえ、自分を震え立たせる大切な言葉だと思います。

弱っているときには、困ってしまう言葉かもしれません。また、暑苦しいなぁと思ってしまうときもありますよね。時には。

ここで、もっと大切なのは、2つの「頑張れ」はどちらも
「大切な方達から言われた心からの言葉であるということ」

大切な方からの心からの言葉は、相手に大きな影響を与える力を持っているということです。


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この力って、自然災害や最近もまだ流行っているウイルスから大切な人たちや自分の身を守るために使えると思います。割と、頑固で動かない方々……いますよね!そういう方々にも響くのではないかと思います。

心からの声は、「あなたを思っている!」というメッセージ。

心通う大切な方々には、ちょっと照れくさいかもしれない、それでも心からの言葉を伝えられるときに伝えた方がいいと思うのです。

その一言が、大切の一言を守れるのだから。


最後までご覧くださいましてありがとうございました。

あじさい


マスタートレーナーの方に数年前ぼそっと言われた一言、このnoteを開設する本当に一番最初のきっかけでした。
「あじさいは、表現したほうがいい」
ええ、これ聞いてしばらく本当に心がざわつきました。このざわつきと一言を信じた結果、今があります。

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