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世界には、行きたい場所、やりたいこと、欲しいものがたくさんある!だからこそ思った備えの大切さ

ここ最近ずっと思っていたこと。

・岡山に行って、寺社仏閣と美味しいもの巡りがしたい
・日本海側で日本酒と海の幸を満喫したい
・焼き物巡りしたい
・京急油壷マリンパーク行きたい(今月末で閉館……)
・沖縄に行って、やちむん巡り・グルメ堪能
・台湾行きたい、イタリア行きたい
・久しぶりにアメリカ行きたい
・海外出張行きたい
・節目の年だし、一生モノのアイテムが欲しい
・海外で心理学のセミナーを受講したい
・継続的にできる習い事がしたい
・幼馴染とアフタヌーンティー

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出るわ出るわ、行きたいこと、やりたいこと、欲しいもの。
「欲しいもの」について、あれこれ調べていたらかなりの日数が過ぎていました。どれだけ調べものをしたことか。

ここ2年弱続いている不自由な状況というせいもあるのですが、それを抜きにしても、人生で、やりたいこと、行きたい場所、欲しいものってたくさんあると思ったのでした。


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あじさい、欲深いな……(苦笑)と思われる方もいると思います。
そして、多かれ少なかれ、人にはやりたいこと、行きたい場所、欲しいものってありますよね。声を大にして言っているものもあれば、そうでないものもあります。

欲しいものが欲しいと言えること、やりたいことがやりたいと声を大にして言えることって、素晴らしいことだと思います。

望むことに時間やお金エネルギーを注力できること、それらを叶えられることって、さらに素晴らしい。

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だからこそ思うのは、望むものや大切な人のために時間やエネルギーを注ぎたいということ。

それには、エネルギーや時間、財産を多く奪われるであろう出来事を、出来る限り避けておく、備えておくことが大切だと改めて思うんです。



たとえば、豪雨や台風による被害は、家の立地によりある程度防ぐことが可能です。もし、自宅が河川の近くにあって浸水の可能性があったとしても、避難所が分かっている・早めに避難できれば、命を守ることはできます。

被害が発生したことによる悲しむ時間や、家の片づけや、心労、被害の発生による不要な出費というのは大きく減らすことが出来ます。
(もちろん、全てを防ぐのは難しい……ですが。)

突然発生する地震。地震を避けるというのは難しいですが、家の耐震性と家具の配置・固定方法により、大きな地震が発生したとしても命は守れます。
必要な物資を備えておくことで、大きな地震が発生したとしても自宅で生活を続けることが可能になります。特に感染症が流行る状況では、感染防止の観点からも極力自宅で避難できた方がいいとされています。

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”Life is too short.”

この言葉は、女優の中谷美紀さんのご主人、ドイツ人のティロさんという方が中谷さんによくおっしゃる言葉だそうです。

この言葉を聞きながら、人生を望むように過ごすためには「備えておく」、これが改めて大切だなぁと思うのです。


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