『きのう何食べた？』見ましたか？
よしながさんが大好きな私。
ドラマ化決定した時にはnoteも書きました。
そして、ついに先日『きのう何食べた？』の一話の放送が始まったわけです。リアルタイムでとはいきませんが、テレビの前で襟を正し、正座して見させて頂きました。
まず、その感想を一言で言いますね。
『やっぱりドラマはドラマなんだなぁ』
というひじょーに中途半端な感想なのでした（笑
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いや、けなしているつもりはない。
むしろ面白かったと思う。キチンと「料理のある日常」が書かれていて、原作にも忠実。配役もいい感じ。料理とにかく美味しそう！
「シロさんが推しじゃないから見るの止める！」みたいなエントリーも見たけど、私的には別に西島秀俊さんは嫌いじゃない。むしろ好き。
「LGBT問題」も推してくるなぁ、とは思ったけど、よく考えたら原作も最初は割とそんな色出してましたね。
だから出来には大変満足している。
彷彿絶倒で、ハラハラドキドキの連続で次回が気になってしょうがない！という話でないのは、もともとわかっていたことだし、これ以上を望むようなことは原作を壊すこと以外の何物でもないだろう。
そんなわけで、「感想」と言われた時、真っ先に頭に浮かんだのは、『漫画で読むのとドラマで見るのはやっぱり印象が違うなぁ』というところなわけでした。
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端的に言うと、ドラマの方が生々しい感じ。
もちろんドラマは生身の人間が演じているので、生々しくて当たり前なんですけどね。この辺のさじ加減って不思議ですよね。
同じことをやっていても、漫画で受け入れられたことがドラマでは受け入れられなかったりする。リアリティに対する許容度が違うんだろうなって思います。
どちらが良いではありませんが、ここで失敗してるドラマや映画ってありますよね。
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ところで、料理漫画だけに毎回料理をするシーンが出てきます。
そして探せばこれを模したレシピというのも沢山出てきますが、既に公式のレシピ本も発売が決まってますね。
ホント商売上手だこと。
でも私は、今までやたらと漫画が出てから電子書籍出すまで時間が掛かっていたのに、ドラマ化決まった途端に、秒で電子書籍出した恨みは忘れませんからね（笑
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そう言えば、相方が言ってました。
『このドラマには問題がある。リアルタイムで見ている人にとって、これから寝ようってゆう時間帯に、こんな美味そうなモノを見せられる飯テロっぷりだ』
なるほど、そこに関しては全くの同意（笑
まぁでも『孤独のグルメ』もそうだしね。料理ドラマの罪よね（笑
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです！(*´ω｀*)