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自分を知ることは他人を知ること

「人に言われると嬉しいこと」

「なんて言われたら喜ぶか」

「どんな言葉をかけられたいか」

それを、
一つひとつ思いつくまま

箇条書きにして
紙に書き出していく。


30秒でも
1分でもいいから、

時間を決めて
その時間内で思いつくまま

どんどん書き出していく。

はじめは
中々思いつかないかもしれない。


途中で手が止まってしまうかもしれない。

それでもいい。


とにかく、
毎日続けてやってみる。


とにかく毎日書いてみる。


そうすると、

だんだん
書き出せる量が増えてくる。

今まで気づかなかった、


「人に言われると嬉しいこと」

「なんて言われたら喜ぶか」

「どんな言葉をかけられたいか」


そういうのが、

だんだん
自分でわかってくる。


頭で理解できるようになる。


そうすると、

驚くことに、

自分以外の他の誰かの長所や
魅力といったものも

だんだんと
目に入るようになってくる。

今まで見えなかったのに、


「あれ?」

というくらいに


他の誰かのポジティブな印象が
目に映るようになってくる。

これは、

自分を認識することで
自分の内面を知ることで
自分の素晴らしさに気づくことで


結果として、

他の誰かの素晴らしさにも

気付けるようになる、ということ。


人間はその認識構造上、

「自分の中にあるもの」以外を
他の誰かにみることはできない。

つまり、

「自分の中にあるもの(認識できるもの)」は

他の誰かにもみつけることができる。

ということでもある。

即ち、

「自分を知る」ということは、

「他の誰かを知る」

ということにも繋がるのだ。

他人を知るために、
先ずは自分を知る必要があるのだ。





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