見出し画像

心の器を広げよう

物事がうまくいかないとイライラするし、
不安になって「あーうざー」ってなる。


その一方で、

「うまくいき過ぎる」と、
それはそれで怖くなることがある。


その根っこには、

「いいことばっかり続かない」
と思ってる自分がいたり。

「いいことがあった後は嫌なことがある」
と思ってる自分がいたり。


要するに、

「自分にふさわしい質と量の幸せしか受け取れない」わけだ。

誰もが。

100円どーぞって誰かに言われて、
「ありがとう」って受け取れる人でも

100万円どーぞって言われると、
メンタルブロックがかかることがある。

1万円どーぞって誰かに言われて、
「ありがとう」って受け取れる人でも

100億円どーぞって言われると、
メンタルブロックがかかることがある。


受け取ることがいいとか、
受け取らないことが悪いとかではなく。

自分で自分が受け取れる、
恵みや豊かさの質と量を決めているということ。


受け取れる「器」が整っていないと、
どんなに口でそれがほしいほしいと言っても

それはいつまで経っても、
自分の中に入ってこないということ。


物事がうまくいくと、

「そのうちうまくいかなくなる」と考える人もいれば、

「よし、うまくいったから今後もっとうまくいくぞ」と
考える人だっている。


いいことがあると、

「そのうち嫌なことがある」と考える人もいれば、

「よし、いいことがあったから今後もっといいことがあるぞ」と
考える人だっている。


同じ状態、
同じ環境でも、
そこから先、どういう未来を思い描くのか?

それは、その人の受け取れる心の「器」が決めている。

目の前にある恵みや豊かさをみて、

「自分にはもったいない」
「自分には身分不相応だ」

と思うのか。

「自分にこそふさわしい」
「自分にぴったりだ」

と思うのか。


心の器を広げない限り、
入ってくる質と量はずっと変わらない。





★☆Ajiのメディア☆★
【メルマガ】
https://ajii.jp/p/r/7Z9AKpQV

【Twitter】
https://twitter.com/ajikinggg

【note】
https://note.com/ajikinggg


ぼくの記事を読んで頂きありがとうございます。頂いたサポートを励みに、これからもどんどん発信していきます。今後ともよろしくお願いします。