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都合の悪いことが起こると

自分にとって都合の悪いことが起こる度に、


「あぁ、これは自分の行いが悪いからだ」

「あぁ、これは自分がこないだ○○したからだ」

「あぁ、これは自分が○○しなかったせいだ」


そうやって、

目の前で起きている、
自分にとって都合の悪いできごとを自分のせいにする。


それはたぶん、真面目なんだろうね。


真面目なもんだから、


「自分が良いことをすれば良いことが起きる」

「自分が悪いことをすれば悪いことが起きる」

そういう前提なわけだから、


嫌なこと、悪いこと、起こってほしくないこと、

それが起きているということは、自分が悪いんだ。

そう考えてしまう。


でもねそれ以上に、


そもそも「凹みたいん」だろうね。

そもそも「自分を責めたい」だろうね。


凹みたいし、自分を責めていたい。


だから、

目の前で起こること、誰かに言われること、

それがいちいち気になるし、
それをいちいち「自分のせい」にする。


自分を責めて自分のせいにしていると
意外と楽だったりするのよ。


本当に向き合うべきことと向き合わずに済むから。


不幸ぶっていると意外と楽だったりするのよ。


本当に向き合うべきことと向き合わずに済むから。


凹んでいたい人

自分を責めていたい人

そういう人は自分にとって都合の悪いことが起きる度に、

いちいち「あぁ、自分のせいだ」と自分を責める。

んで、そのことでいちいち凹む。

自分を責めて、

自分で凹んで、

いつも目的を達成している。

その目的を達成するために、

「あぁ、自分のせいだ」という出来事が、
自分にとって都合の悪い出来事が、

どんどんどんどん
目の前で起こる。

起き続ける。


凹みたい

自分を責めていたい

だって、楽だから。

そうやっていると楽だから。

凹んで自分を責めてると得するから。

本当に向き合うべきことと向き合わずに済むから。





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