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「答え」は後になってから分かる

「答え」
というものは、

後になってから分かるもの。

大きな意味を持つことほど、

時間が経ち、
後になってから分かるもの。


なんでこんなことが

なんで自分だけ

なんでこんな目に

生きてると、
こういうことがいっぱいある。


起きてほしくないことや、
できれば避けて通りたいこと、
それだけは勘弁してくれ。


そういうことも、
やっぱり起きたりする。

想定外なことが起きると、
冷静さを保とうとしてもうまくいかず、

なんとかポジティブに変換しようとしても、
本音の部分では納得できず、

理性で処理しようとしても、
感情がついてこず。

やっぱりそういうことはある。

何をしても
どう考えても

そういう時って、
「答え」は分からない。

どこを探しても、
誰に聞いても、
「答え」は出てこない。


この世には
色んな苦しみがあるけど、


「答え」
が分からない


「答え」
が出ない


というのは、
相当なストレスだし
辛いもの。

辛く悲しいことがあったとき、

心は深く傷ついて、
とても前に進む元気もない。


それでも、
こんなに悲しいけど、

これにはこんな意味があったんだ。

これにはこんな理由があったんだ。


それが分かれば、
それば見つかれば、

心は少しは救われる。

相変わらず辛く悲しいけど、

それでも、
そういうことなら

明日から
もうちょっとだけ頑張ってみよう。


そういうエネルギーも湧いてくる。

「答え」
が分からない


「答え」
が出ない


というのは、
要するに「宙ぶらりん」の状態。

宙ぶらりんが
ずっと続くから

いつまで続くか
分からないから


だから、
余計にキツく感じる。


何年、
何十年か後に、

「そういうことだったのか」

と「答え」が出れば、救われる。


でも、
それがいつなのかが分からない。


そもそも、
本当に自分が探し求めているような
「答え」があるのか、

そんな「答え」に出会えるのか。

それすらも疑わしくなる。


そう感じることもある。

それでも、
「答え」はある。


「答え」は見つかる。


「答え」は、

後になってから分かる。

大きな意味を持つことほど、

時間が経ち、
後になってから分かるもの。


自分自身が、
その「答え」を

「答え」として
受け止めれるようになったとき。

「答え」は、
きっと見つかる。





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