思い浮かんだことを歩きながらもどんどんメモする、と9月9日の日記
このnoteもそのおかげだけれど、最近の頭の整理法の一つとして、「メモアプリ」をよく使うようになった。
iPhoneを使っている方はよく知っているかも知れませんが、無料のアプリで、かつ最初から入っているすごくシンプルなアプリ。
朝の散歩中、頭に浮かんだ単語とか文章(ほんの1~2文ほど)は、そのままにしておくと、まぁ十中八九忘れてしまう。
これ、人間なら誰だってそう。
TSUTAYAを運営する会社、カルチュアコンビニエンスストアの増田社長という人。
ぼくはすごく好きで、社員向けに毎日書かれた社内報「増田のブログ」をまとめた本を買って読んだことがあるんですが、それにはアイデアのとどめ方についてこのように書いてありました。
「アイデア」は、いついかなる時に思いつくかわからないから、思いついたそのときにメモをできる環境を作っておくことが大事。家の至る所、お風呂やトイレやベッドなどにもメモとペンを置いている。
昨日の中田英寿の話ではないけれど…、トップ経営者とか企画の天才と呼ばれるような人でさえ、こうやって「人は忘れる生き物」という前提に立った上で、アイデアを逃さないための「習慣」を実行している。
逆に言えば、人の能力にはさほどの差はないのだとも言える。
だからこそ、今の自分でもできるようなこと、
簡単なことだけど、あまり人がやらないことを、ぼくは地道に「やっていこう」と思う。
さらに、こうして、日々の思いつきを簡単にメモにする習慣がつくと、不思議と次から次に頭にアイデアが浮かんでくるようになる。
中にはアイデアとも呼べないようなイメージであったり、ことばにしきれないほど断片的な単語とかであることも多い。
でも、とりあえずはそれを書いておく。
そうすると、そこから呼び起こされるように次のことばが脳内に浮かんできて、またそれをメモする。
その繰り返し。
なんかいろいろとアプリとかサービスで補完できるような作業ではあるけれど、ぼくの場合は、歩きながらでもメモができるこの状態はすごくいい。
この習慣も、きっと続くし、続けていけるようにしたいと思う。
また、一ついい習慣を身につけられた。
メモするという「行為」
それ自体が大事なんだよな、とも思う。
*
9月9日(水)
5時に起床。前の晩が遅くなったので、4時間睡眠。
1時間ほど白湯を飲んだり、本を読んだりする。その後ウォーキング、5分だけランをして、ラジオ体操をしてから帰宅。
とてもよく晴れていた。
体重をはかったり、BMIの記録をつけることにしたので、それを書き留める。
この本を読んで新たに日記につけ付け加えました。
朝食に、ごはんと前日の海鮮ちゃんぽんのスープ、納豆を食べる。
コーヒーは「お月見ブレンド」を淹れて、妻に手渡す。いってらっしゃい。
娘を平穏無事に送り届ける。自分も出社。10時半ちょい過ぎくらい。
お昼は、カレー屋さんでナンのランチを。バターチキンカレーがとてもおいしいお店。
夕方まで作業をして、16時からガーデンシネマで映画「夏の夜のジャズ」を観る。良い気分で少し早めのビールも飲む。最高。
その後、ブルーボトルコーヒーでアイスコーヒーを飲み、noteを書く。手ブレ笑
帰宅して、夕飯は、牛肉とニンニクの芽をおいしく炒めたもの、ごはん、食後にヨーグルト。
朝も早かったので、結構眠たくなり、本も少しだけ読んで早々に眠りにつく。23時半過ぎ。
今日実は、初めて恵比寿のガーデンシネマで映画を観たんです!すごくきれいでびっくり!
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