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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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#note

【1,000日経過】最近は日記代わりのメモをよく使っているけど、毎日同じところに書いておくということは自分のためにもいいことだとわかっていて。3年前の年末からスタートした日記や日常の心のメモはここまで来ました。結果的に残したものにあとから勇気付けられるみたいなこともよくあるよね。

企業がツイッターよりもnoteに力を入れるべきこれだけの理由

今日はなぜ企業がnoteをやるべきなのかという話をしたいと思います。 ぼくは個人的には「ツイッター」よりも「note」のほうが、ていねいで、リスクの少ない発信ができると思っています。 別にnote社の回し者ではないのですが、企業の広報やトップはもっとnoteを活用すべきなんじゃないかなーと思っています。 noteで発信をするとどういういいことがあるのか? 思いつくものをいくつか挙げてみます。 誰にも盗まれない「資産」になるまず、noteにコンテンツをためていくと、誰

30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

2000文字くらいのnoteなら、30分から1時間ほどで完成まで漕ぎ着けられるようになってきたので、今日はその方法を共有します。 手順は3ステップです。 ①言いたいことをざっくりメモするまずは「書くテーマ」を決めます。で、そのテーマにもとづいて「言いたいこと」を箇条書きでメモしていきます。 このnote原稿だったら、こんな感じのメモです。 書くテーマ:30分で2000文字の原稿を仕上げる方法 ・言いたいことをメモする ・音声入力する ・文字おこしをコピペして編集 ・話

体験値のアップデートを絶えずして、と11月30日の日記【年内残り32日】

そろそろ週報に切り替えた頃合いかも知れないと思ったりしている。 でも、このまま2週間前くらいの日記を記憶と手帳を頼りに思い出しながら、もう一度生活を味わうように書いていってもいいように思う。 結局は自分がnoteに何を書いていきたいか、だとも思う。ぼくは生活を記していきたい。そして、そういうものを読んでいきたい。 だから、これでいいのだ。 やっぱりひたすらに、“生活のこと”を書いていきたいし、この二年間毎日そういうことを書き続けてきたのだから、少なくとも年末までは、や

noteを1年毎日書いてきたけど、少しペースを緩めたいと思います

去年の7月13日に「1000日チャレンジ」を始めて、昨日で365日になった。 1年だ。 そうか、1年続いたか・・・、と、感慨はそれなりにある。 365日毎日続けたのは以下の4つだけど、正直「よく続いているなぁ」と思う。 ・魚介類完全除去の生活をする ・毎日3キロ走る ・美術を毎日勉強する ・note連続更新 1年続けば少しは馴れるかと思ったけど、相変わらず一番つらいのはやっぱりひとつ目。 「魚介類完全除去の生活をする」が未だに辛すぎて、まったく馴れない。 いやぁほんと

ぼくが「note」をはじめた日のこと、と10月4日の日記【あと87日】

なにこのタイトル?って思いましたよね? ええ、ぼくもそう思いますよ。笑 とは言え、「毎日書く」と決めてから、670日を超えて、もうすぐ700日! 通算すると「どのくらいの時間をぼくは文章を書いてきたんだろう?」って思ったりします。 でも、その一つ一つが自分の中に、蓄積して筋トレみたいに地味に力になっているなぁと感じます。 また、書いたことによって、いろんな出会いがあったり、その日の小さな気づきがあったりします。 当初思い描いていた、「1日を大事に生きる」には少し近

貴方の言葉には、どうしようもなく尊い価値がある

「noteにいるのが苦しい」 そういう言葉を、ちらほらTwitterで目にするようになった。正直なところ、私自身も少し疲れ気味かな、という感じがする。 何に疲れてしまったのだろう――私の場合は、ただ単に考え無しの飽き性だから、きっとそういう性癖が出たに違いない。 けれど、他の人はもっと深刻で、辛そうに見えた。 だから、ここから書く言葉は自分への叱咤であり、誰かがちらりとでも見てくれればいいと思う。 子供の間では、比較的簡単に「死ね」という言葉がはやる。多分そういう背

記事を100円にするだけで、炎上よけになる…というお話

noteの有料記事には、炎上よけとしての側面もあったりします。 どうも、公開記事を100円に設定するだけでも、だいぶ炎上する確率が下がるらしいのですね。 これはシンプルに、下記のような理由からだと思われます。 ・あなたに悪意を持っている人は、あなたにお金を払いたくない ・冷やかしで炎上に参加するは、お金を払うほど熱心ではない ・大炎上には、大量の野次馬が必要 つまり「自分が叩くことで、自分が嫌いな人にお金が入る」と、認知不協和が発生するので、課金したくないのですね。

【アイスVer.】自宅にいながら簡単に作れるチャイのレシピ

皆さんこんにちは!なわチャイです。 普段は吉祥寺にある、紅茶とチャイの専門店”Chai Break”で働いています。 個人の活動としては #なわチャイ で自分で作ったチャイをSNS上にアップしたり、6curryという会員制のカレー屋さんでチャイを淹れたりも。 ちょうど今だと、オンラインでチャイを一緒に作るワークショップ(無料)を開催したりしながら活動しています。 そんな、本業以外でもチャイが好きで作り続けている僕が今回は”アイスチャイのレシピ”を紹介したいと思います。

note6周年に、伝えたいお話

noteもいよいよ6周年、去年は成長と躍進の年でしたが…今年は試練の年にもなりそうです。 2020年、みなさんにお願いしたいことこの激動の中、私たちがすべきことは、とてもシンプルです。「noteによる世界の支援方法」を、できるかぎり多く見つけてください。そして、どんどんチームに共有してください。 今は厳しい時代ですが、ポジティヴな環境要因もあります。 それはなぜか? 現環境においては、「ネットをよくすること」「コロナとの戦い」「サービスの成長」は、限りなく重なり合ってい

昨日の「ふつう」をまだとても愛しているけれど、今日の自分はこれで完璧な自分だ

ちょっと震える note を読んだ。 ボクと同じアニサキス・アレルギーになり、魚の味見も試食もできなくなって鮨職人を辞めた方の note。 その方の、いまの心のありようが丁寧に書いてある。 最初は「同病だから」と読み始めた。 大変だなぁ、大変だよなぁ、と読み始めた。 でも、途中からそんなことは忘れてしまい、この方が辿りついた「心のありよう」にちょっと感動しながら読み進めていた。 一度読み終わったらすぐ最初に戻った。 そうやって何度か読んだ。 そして震えた。 この行

たくさんの期待を心に握って

寒いし、慌ただしいし、すぐ暗くなるしやっぱりあんまり好きじゃない12月。 でもかわいこちゃんふたりの誕生日を控えたスペシャルな師走がやってきました。 年末なので2019年の振り返り(ひとりミーティング)をしています。 お店をオープンしたのが今年の2月。 「いつか」と思っていたことがほんとうになり、最初の一歩を踏み出せた。 周りのサポートや応援なくしては間違いなくできなかったこと。 やっとスタートに立てた嬉しい一年でした。 ごくちいさな一歩ですが、私にとって確実で深い一歩

私たちは、いつから自分のことをクリエイターではないと決めつけるようになったのだろう

私がnoteにブログを移転してから1年が経ちました。 当時は、自分がまさか1年後に、そのnoteを運営している会社で働くことになるとは全く思ってなかったわけで、人生って分からないものですよね。 で、当時書いたLINEブログからnoteへの移転宣言の記事を読んで改めて思い出したのが、当時自分がnoteに感じていた「クリエイター」という言葉の違和感でした。と言う話を書いておきたいと思います。 noteでは、noteで記事や投稿をしている全ての方のことを「クリエイター」と呼んで

継続はボクたちに知らない景色を見せてくれる

続けることは目的ではないけど、とてもいい手段だ。 継続はボクたちに知らない景色を見せてくれる。 ボクはそれを身をもって知っている。 個人サイトを15年、約5500日、毎日更新していた。 それによって、知らない世界が次々と目の前に広がっていった。 単なる無名の会社員だったのが、いつしか寄稿を求められ、本を10冊出し、新聞連載も決まり、東京の偉いさんに引っ張られて転勤し、と、見える景色がどんどん変わっていった。 それってもともと才能があったからじゃないかって? 本業分野で