千羽はる(Chiba Haru)

読書と未知をこよなく愛し、「人」と「未知」の狭間を書く、「あわいの小説家」/短編小説やエッセイなどをのんびり執筆/尊敬するのは南方熊楠/紅茶片手に地域活性系ライターやってます/自然系・田舎系記事大好き
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紫丁香花と金木犀

気が付いたら、重陽の節句を過ぎていた。 暑さと涼しさが背比べしているかのようで、まだ秋の気配を感じない。 関東圏にいる私は、金木犀の香りで秋を感じるようになる。…

諦めきれない道を、星野道夫さんに教えられた話

昔、学者になりたいと思っていた。 研究して研究して研究して研究して。 その最果てで満足いかない結果を残しても、それに費やした人生として終えられるのならば、なんと…

言葉少ない世界の淵で 1-シネ-の窓

ルウは、ここが好きだ。 森の淵にある『穂先』から見る風景。 青い瞳が見上げる空には、虹が見え隠れする暗色の中に、無限の白い粒々が輝いている。 見下ろせば、もっと…

月の呼び声

月が、私を呼んでいる。 私は若木。 父母である周囲の木々に見下ろされている。 寒さと頼りなさに震える私を、いたずらな悪童である風がせせら笑いながら叩き、去る。 …

ヒトであることは、歪であるということ/#自分にとって大切なこと

少なくとも、私はそうだ。いつだって心の中に疑問を持つ。 何をしているのか、何がしたいのか、どこに行くのか、どうやって生きるのか、何のために生きていくか。 今まで…

心に【桜の樹】を持っているということ

私は冬生まれである。 しかも夜中の3時に生まれ、産声ではなく第一声があくびだった。大事だから二回言う、あくびだった。 そして母親と生まれて初めて対面したときにか…