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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2021年2月の記事一覧

自信

自信とは 人に褒められたり 何かやったことを認められて 産まれるものではない 自分からしか産まれない 人に褒められて嬉しいのは ほんとうに 自分の存在が認められたからではなく その時 少しだけ 自分を信じてもいいような気がするからだろう そこに見出せるものは 「自分を信じられることの素晴らしさ」 という気づきである 心から自分を信じられるようになりたい。 そう思える機会があることは幸運だ。 ただ、その機会は訪れるものであって、求めるものではない。

他人からの承認を求めることより大切なものとは?

5歳と2歳の娘たちは一日中、文字通り一日中朝から晩までしゃべり、歌い、踊り続けています。そして、そのたびに「パパみて!」「パパみて!」を連発してきます。で、ちゃんと返事をしなかったり、見てあげないとすねる、怒る。 で、実はこれって大人も同じだなと思いました。大人でも、人に注目して欲しい、かまって欲しいという気持ちを強く持っていますよね。それを強く相手に求めるかは人それぞれですが。 そして、こういう「私を見て!」傾向はおっさんによく見られます。特に仕事でうまくいっている人た

企業連合の実験的な採用プロジェクト「issue club」をプレイドがはじめた理由

「強い人材を採用したい」その想いで2019年12月にプレイドのissue採用を開始しました。あれから約1年と2ヶ月。そのissue採用をupdateした実験的な採用プロジェクト「issue club」を開始します。 このnoteでは、issue採用のプロジェクトからissue clubを開催するに至った背景とその想いを紹介したいと思います。 今こそ、非線形な成長を牽引できる強い人材が必要 プレイドは2020年12月にマザーズに上場しました。 上場もしくは、それに類するよ

いろいろ考えすぎて、脳内が混乱してしまうときの対処法

最近は考えることが多くて、頭が混乱しそうになります。 クライアントさんの戦略を考えたり、原稿のことを考えたり、自分の会社をどうしていくか、採用はするのか、noteのネタどうしようとか、オフィスはどうするのかとかとかとか。 ぜんぶを一気に考えようとして、頭の中が混乱しそうになるんです。 あるときはTwitterのネタを考えてるかと思えば、その2秒後には誰かいい人いないかなーって考えてたり、またその2秒後には「あ、税理士さんにあれ送らなきゃな」と思い出したり「そういえばあの

国家公務員として写真を撮るということー国家公務員倫理規定と兼業の関係について

最近、国家公務員の不祥事、特に国家公務員倫理規定に違反するような不祥事が世間を騒がせている。 こういった事件が起こると、一部の国家公務員の行動が目立ち、「だから国家公務員は信頼できないんだ」といった空気が社会に充満してしまう。 私は数年前から国家公務員として中央省庁に勤務しているが、入省後の集団研修をはじめ、年に数回は倫理法や倫理規定を遵守することの重要性について学ぶための研修が義務付けられている。 私の肌感覚では、周りの殆どの国家公務員が「倫理規定をしっかり守ること」そして

この時期に出てくる燃え尽き感

自分の人生に長く付き合っていると、大小様々な「燃え尽き」と遭遇すると思うのです。 「急に体が動かなくなる」な大きなものから、「SNSに書くことがなくなった」ということなんかも含めて、燃え尽きは「意図せず、自分が“無”になってしまう。今まで出てきた何かが出てこなくなるようなこと」であったりする。 燃え尽きって、パターンが決まっていることもあれば、パターンが決まっていないこともあったりします。 たとえば、「私はさ、大好きなパンが食べたくなくなっちゃった時、あ、燃え尽きがきた

¥150

「贈与」のもらい過ぎに気をつける、と2月22日の日記

“give(与える)からはじめましょう” とか、よく言われるフレーズなのですが、ぼくは正直なところ「ほんとかな?」と疑って聞いていたりします。 と言うのも、結局のところは「バランス」と「中庸」だろうと、この歳になってみると思うんですよね。 『贈与』のことを最近すごくよく考えています。なぜかと言えば、この本を読んでたんです、週末使って真剣に。 かなり前に買って半分くらい読んだところで、ぼくが「旅するワークスタイル」になったこともあり、少し落ち着かない日々が続いていました

NAVICUSは『フリーサイトワーク』を推進します

株式会社NAVICUS 代表取締役の武内一矢です。 3月頭にSNSマーケ経験者の新メンバーが3名入社予定で、NAVICUSは総勢23名になります。ただリモートワーク主体の組織なので、未だにオフィスの座席数は8席です。 ふと思い立ってディスカッション会を設定昨日、社内のランチタイムを使って、ディスカッション会を実施しました。※NAVICUSでは12:00-13:00が休憩時間で、昨日はそこの時間でZoom会を設定しました 現在は「風の時代」という言葉も一部で流行り、フリー

Flat Share Magazine

新居に、こんな名前をつけた。 家賃は2,200円。 たった今、初めて中に入った。 まだ何もない部屋の中央でこれを書いている。 この部屋は、住むためではなく寄るためにある。 知りたい、聞きたい、話したい、好奇なのか探究なのか定かでない自分の心をゆるせる場。自分をひらくために、とじられるスペース。 気にしなくて良いことを気にしないでいられる空間を、ずっと欲していた。理由はひとつ。気になる人や物や事、それらをもっと気にしたいからだ。 「機会がない」「時間がない」「経験がない

果たしていつからプロになるのか。

どの瞬間に、人はプロになるのだろうか。そんなことをよく考えている。なぜなら、最近「わたしってば、じつはプロだったのか?」と思うことが増えてきたから。 こんにちは、こんばんは。くりたまきです。 プロ。職人。作家。誰しも初心者からスタートし、プロになる。 わたしは書き手として「まだまだだよなあ」と思うことが多くて、プロではあるけど、末席におしり半分いるような気分だ。 これまでは「わたしはプロだ!」と思うことはあまりなかったんだけど、業界からすこし離れて「プロになってたんだ

書き留める場所を探す旅、と2月21日の日記

5年手帳に日々、記録をつけています。5年手帳は、「2018年〜2022年版」を使っています。株主優待でいただいたものです。 「やっちまった」経験がある方は分かるかもしれないけど、ごくたまに、開いた勢いで“月違いの同日(つまり昨日なら3月22日)”に書き込んでしまうことが、半年に一回くらいあるんですね。 昨日がまさにそれ。 1ヶ月も先の3月22日に、起床時間やら、朝の起きた時の感想、食べたもの、行った場所、美味しかったコーヒー…そんな事柄を記録してしまっていたことに気付き

世界で最も背徳感溢れるデカフェが出来た

今年の1月に長男(ジョー)が誕生した。可愛くて可愛くてしょうがなくて「客観的に見てジョーはカワイイ」が僕の口癖である。 僕のオクサマはかなりの美食家、かつコーヒーにも厳しい人だ。「井崎くん、抽出失敗したでしょ?」と躊躇なく僕を詰める強者でもある。 そんな僕らの兼ねてからのルーティンは、1日の終わりにコーヒーを飲むことだった。どんなに帰宅が遅くなったとしても、必ず二人でコーヒーを飲みながら1日の出来事を話す。 そのルーティンに変化が訪れたのはオクサマの妊娠が分かってから。

クラブハウスのスピーカーとモデレーター、気軽に請け負いますので、是非お声がけ下さい。

どうも、クラブハウス住人の徳力です。 ツイッターが一年かけて辿った道をクラブハウスは2週間ぐらいで駆け抜けてしまった感がありますが(笑) ブームが一段落してネガティブな意見の方が目立つ感じもあるこの雰囲気。 ブログ黎明期やツイッター黎明期を思い起こさせて懐かしいです。 あの頃も、興味がない人にやたらとオワコンとか言われたなーと(涙) (悪いところ指摘して叩くより、どうすれば良い場所になるかを考えた方が楽しいと思うんですけどねー) ということで、個人的にはこれからの展開が

心に起きた“ちょっとの違和感”を見逃さない、と2月7日の日記

ぼくはこのnoteを、広い意味で「生活の記録」と捉えているんですね。 あまり堅苦しく考えていないんです。 仕事でもないし、頼まれてやっているわけでもない。 だから、「毎日、長文のエッセイを書く必要もない」し、「いつやめたっていい」とさえ思っています。 ただ、自分にとってこういう第3の場所に「違和感を貯めていく」ってだいじだよなぁ、と思うんです。 だからこそ、3年も“毎日続いている”んだと思うんです。 でもそれって、どういうことなんだろうか? ちょっと考えてみまし