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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2020年1月の記事一覧

『岩田さん』という本に、帯を書くなら。

わたしには、自分でもなんのためにやっているのか、 さっぱりわからないけれど続けている、“ひとり遊び”がある。 頼まれもしないのに、勝手に「本の帯」を書いているのだ。 あまりの勝手さに呆れてしまうけれど、 間を開けながら、ゆっくりとなんとなく1年半ほど続けている。 勝手に買って、勝手に読んで、勝手に書いて、眺めている。 ずいぶん勝手なことだらけだけれど、 一応そこにも、わたしなりの、誠実さとルールはあって、 ・本当に人に薦めたいものしか書かない ・書き直しはしない と、こ

「血液」を変えれば驚くほど若返り人生が変わる

「人間が健康に生きていくために最も大事な物質はなんですか?」と質問されたら僕は「血液」と即答します。 それほどに人間の健康に血は欠かせないものです。 これは中医学も西洋医学も同じなのですが、どうしても西洋医学では血を循環物質として捉えるまでで止まっており、例えばその中にある鉄分などが不足していればそれを補えばいい、とか循環が不全になっていればとりあえず詰まらないように流しておけばいい、という考えにまでしか至っていません。 これに関しては4000年近い中医学の考え、理論に

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1日5分!誰でも自宅で簡単に出来る「猫背改善入門」

こんにちは。 鈴木孝佳です。 いつもご覧いただき誠にありがとうございます。 昨年10月にTwitterでエクササイズ動画を挙げたところ、目を疑ってしまうようなバズが発生しました。 こちらの動画は、猫背をはじめ肩こりや腰痛にも効果を発揮する体操として発信し、他にも、これまで猫背改善に効果的なエクササイズをいくつか発信してきました。 そんな中で、「猫背をなおしたい」といった声が驚くくらい沢山ありました。 ある人は、「単純にカッコよく見えないから」 あるひとは、「親に

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自分を救うことができるのは自分しかいない

一日中移動しっぱなし打ち合わせしっぱなしであっという間に真夜中だ。同じプロジェクトチームで京都と大阪を移動し続ける。 あのプロジェクトも、このプロジェクトも全部巻き起こってることの難易度は違う。少し頭が麻痺ってる方だけど難しいほどヒリヒリする。生きてる感じがする。 答えなんてない。答えにしていく工程だ。 いつもそう思って向き合っている。じゃないとコンセプトやアイデアやクリエイティブなんて、ぶっちゃけ何も確証がない。理詰めでエビデンスを見つけ成立さするほど既視感が勝り熱が

「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人とできない人。 両者はどこが違うのでしょう? 「書く」という作業は、日本人ならほとんどの人ができます。パソコンやスマホに文字を打ち込むことは誰だってできる。それなのに、お金になる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか? ぼく自身2018年に独立しましたが、おかげさまで「書く」仕事でご飯を食べることができています。 今回のnoteでは、自分を含め、まわりの「書く」を仕事にできている人たちを見ていて気づいた「書くを仕事にする」ための5つのポイ

「コピーライターが100個もコピーを書く意味って分かります?」 田中泰延さんと語る"響く文章を生む思考の型"。

編集者として「人を惹きつける文章」とは何かを常に考えている。 そんな僕が注目している書き手のひとりが、初の著作『読みたいことを、書けばいい。』が発売3ヵ月で16万部を突破した田中泰延さんだ。 電通のコピーライターとして24年勤務した田中さんは、「青年失業家」と名乗り、ウェブを中心にフリーランスのライターをしている。田中さんが担当する連載『田中泰延のエンタメ新党』『ひろのぶ雑記』は累計330万PV を誇るほか、SNSでの含蓄深い発言もしばしば話題となっている。 特に大きな

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後ろ盾というものを捨てて

今日は何もしないと決めて何もしていません。 かろうじて服装は着替えたけど眼鏡のまま、お昼寝に次ぐお昼寝、で過ごしています。 たまに「お金がある人はいいですよね」と言われるけどどうやったらそう見えるのか。 東京に引っ越してきて家賃は倍になったし、他人の事業を支援し家賃を半分支払っている。(たまに貸してもらえるからいいんだけど。詳細は↓) そもそも所持している金銭によって行動が変わるなんてことはダサい事である、と気付くべきで、僕はお金がたくさんあるという状況じゃなきけど獲得した

今年の計画を作る10の質問

あけましておめでとうございます。2020年、今年もよろしくお願い致します。さっそくnote公式さんが #note書き初め というお題を出してくれています。 一年の計は元旦にありと言いますし、せっかくですから今年1年の計画を練ってみるのもいいのでは? 目標を立てる前に...まず、こういう目標を立てる時にやりがちなのって、解像度の低い目標を立てちゃって結局うやむやで終わるっていうパターンです。 例えばね、正月に「今年の目標は...痩せる!」とか書くじゃないですか?でも、なん