欲望と罪悪感【エッセイ】
アイザワです!よろしくおねがいします。
みなさん欲望ってあるじゃないですか?
たとえば
ワイは美女と付き合うんや!
私は白馬の王子様といちゃらぶよ!
あたいは金が欲しい!
ワシはランボルギーニが欲しい!
僕は権力がほしい!
みたいな笑
で、この欲望を素直に受け入れるのって意外とムズカシイ気がするんですよ。
ためしに、誰かに向かって「俺、私は権力が欲しい」と言ってみてください、なんか言いづらいですよね笑
で、この原因が「罪悪感」ってわけです。
イメージとしては、罪悪感が欲望のストッパーの役割を果たしているような感じです。
なんか僕らは「自分の欲望を口にするのって悪いことなんじゃないのか?」っていう感覚があるわけですね。。。
ただ、僕はその感覚は合ってると思います。
だって、「僕は美少女が空から降ってくるのを待ってるんだよね」とか急に欲望を言ったら怖いし、引かれるじゃないですか。。。
で、で、ここからが重要なんですけど、結論から言うと「欲望を口にするのは外側じゃなくて内側がいいよね」って話です。
つまり、「心の内側でのつぶやきならいいじゃん」と言うことです。
ここで結構やりがちなのが、「欲望=悪」だから内側でもつぶやくのや~めよ、なんですね。。。
これだと、自分の人格否定になるのであまりいい状態とはいえません。
たとえば、陽キャになりたいという欲望があるのに罪悪感があると、一生陽キャにはなれないという現象が起こってきます。
その他にも「〇〇がしたい、〇〇が欲しい、はよくない」という公式に縛られ何もできなくなってしまう現象があります。
さらに、変にこじらせると
「友達が欲しい!」って思ってるのに、「友達はそんなにいらないよね」みたいな自己否定になり、誰かが言ってる謎の「友達いらない」理論に流されることになります(実体験笑)
ってことで、欲望はたしかに周りに向かって堂々と叫ぶのはあまり推奨されていない世の中ですが、内側に向かっては自分の欲望を否定しないでうるさいぐらい叫んでもいいんじゃないのかな〜って話でした。
みなさんの内側にその声が届きますように
あー、ゲーミングpc欲しい。。。
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