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パプリカ狂いの国、ドイツ

タイトル通りでなんのひねりもないのですが、ドイツのスーパーで一番はじめに気がついたこと、というか「ん?」と思ったこと。

それは、異様にパプリカ味のものが多いこと。

例えば、ポテトチップスも日本でいう定番はおそらく「うすしお」だと思うのだけど、それに相当するのがパプリカ。

ハムやソーセージなんかにも否応なしにパプリカが練り込まれているし、パスタソースにもパプリカ。日本でパプリカは食べても、パプリカ味って何!?って(甘いピーマンみたいな?ハムとかに入ってるのは確かにそんな味)と思ってたけど、ポテチなんかはあまじょっぱくてなかなかおいしい。ビールのお供に良さそう。こっちではテリヤキもしくはBBQ味みたいな存在なのかな。←誰に聞いたわけでもない勝手な予想だけど。

フランスで、ここまで主張の強い特定のフレーバーって見たことないので、ちょっとビックリしたというか、面白かったことでした。




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