ちやほやの湯船につかる🛀
最近、ちやほやされている時
甘んじてその状況に浸ろうと気をつけている。
なぜ気をつけているのかというと、
意識しないとすぐにちやほやの湯船から出て
自ら「わたしなんてシャワーで十分ですので、、」と言いかねないから。笑
つまり、
褒められたり持ち上げられたりした時は、一回その言葉や環境に浸る。
ちやほやの湯船に浸かることを大切にしている。
わたしは元から、かなりの褒められベタだ。
褒められるとどんな顔をしたら良いか
わからなくなるし、そもそも自己肯定感が底辺なので、恐れ多いです、、、となる。
可愛いね、綺麗だね、と容姿を褒めてもらっても
仕事ができるね、期待しているよ、と声をかけてもらっても、
ちやほやされている環境に慣れておらず
自らそこから出ようとしてしまう。
この前、ゴルフレッスンに行った時も
スクールの先生に、
「上手くできた時はもっと自分を褒めてあげて」
と言われた。
おそらく上手く打てた時、先生に声をかけられて
嬉し恥ずかしで、かなり微妙な顔をしていたのだと思う。
ちやほやの湯船にしっかり浸かると
何が良いのかというと、
まず自分を認めてあげられるし好きになれる。
こういう人は、自分ではなかなか褒めてあげられないので、他人から褒められた時には
ここぞとばかりに浸るチャンスだ。
本当の湯船と同じで、浸かると心がほぐれるし
いい気分になれる。
次に、お互いに気分がいい。
最近になって気がついたが、
褒められた方ではなく褒めた方も、素直に受け止められた方が気持ちがいいのではないか。
謙遜したり、微妙な顔をされるよりも
気持ちよく受け取ってもらった方が、お互いにとって気持ちのいいコミュニケーションだと思う。
だから、ちやほやの湯をはって
たまにはゆっくり肩まで浸かる。
たとえ、雰囲気がちょっとガッキーに似てますねという言葉が100%嘘だとしても。
(これに関しては100億万%嘘だと思うんですけど)
たとえ、さっしーにしてますよね、が嘘だとしても。(これは人生で2回言われたことあるから2%くらい本当かも。)
笑
言われて嫌な気はしないし、いいように受け取って自分を甘やかしていこうと決めた。
みんなも、
少しずつ、意識して湯船に浸かっていこうね
自分で自分をハッピーしたい!
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?