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自分にとっての「幸せ」を考える夏にしたい

結婚と離婚と夫婦と家族、
そして自分の幸せについて考えたこと


最近、自分にとっての幸せとは?
と考える機会が多く戸惑い&ありがたい。

友達の妊娠報告、離婚報告、

妹のプロポーズ報告
&婚約者とのはじめまして、

Amazon primeで「バチェロレッテ3」を見たり、ドラマ「1122」を見たり、

飲み会で職場の先生の馴れ初めを聞いたり。


当たり前だけど
人それぞれの幸せがある。

「離婚」と聞いて
わたしが勝手に心配していた友達は
とても清々しく、第二の人生を
スタートさせようと輝いていた。

自分の「本当にやりたいこと」や
「幸せ」が分かり、パートナーとの
埋められない溝に気づいたらしい。


たしかに、数年前とは
全然違う顔つきをしている。いい意味で。
彼女は変わってしまったのだ。

その変化に、相手はついていけなかったのだ、と思った。

彼女は言った。
「ずっと普通になりたかった」
「それが幸せだと思ったから、結婚して家を建てて…。でも、このままじゃ後悔すると思った」と。

友達の旦那さんは、いわゆるハイスペだった

年に数回、国内旅行や海外旅行へ行って
数年前に家も建て、
絵に描いたような順調な夫婦生活を
歩んでいると思っていた。


でも、実は
モラハラや、自由に使えないお金、やることなすこと全てに制約をかけられていたようだ。

そんな日々を振り返り「7年間を経て、成長できた」と彼女は言った。

彼と一緒だったから
気づけたことも、見れた景色も
たくさんあった

感謝していると言っている彼女の顔が

とてもスッキリしていた。


勝手に可哀想、愚痴を聞いてあげなきゃ
などと思っていた自分がおこがましいし
恥ずかしいと思った。

彼女に問われた。

わたしの幸せとは、
わたしがやりたいこととは、
あらためて考えさせられた。

その延長線上にパートナーがいたら嬉しいけど

結婚しなきゃ
家庭をもたなきゃ
普通にならなきゃ

と思って婚活したり
今の自分を否定したりするのは
馬鹿馬鹿しいと気づいた。

わたしはわたしのやりたいことを、
幸せを、ちゃんとわかっていたい。


人は良くも悪くも変わる。


だから、今の自分にとっての
1番良い形を、心に問いかけることって大切。



妊娠おめでとう
結婚おめでとう
離婚おめでとう

その人が幸せだったら、どんな形であれ、
「おめでとう」と言えると思った。


そして、わたしにとっての幸せは
わたしが決める。


今は、自分の好奇心のままに
いろんな経験をして、
気づきを時々シェアして、
誰かの役に立てたなと思う時が幸せ

だから先生としての仕事も
根本的には子どもたちの可能性、
子ども達の世界や視野を少しでも
広げる関わりがしたいと思っていて
それができたときにやりがいを感じる

(やりがい=幸せ なのか!?は今後のテーマ)


周りの人が、自分が、
笑顔で、幸せだな〜って思っている空間が幸せ


自分が思う「しあわせの形」を
ちゃんとデザインできる人になりたい

自分の欲しいものを明確にする
自分のご機嫌は自分でとる
自分のことは自分で幸せにする

その意味を深める

そんな夏にしたい。

まだふんわりとしか言語化できていないのですが、今の気持ちを残しておきたくって更新しました。わたし自身は、わからないけど、確実に自分の身近にいる人たちが「変化」の時を迎えていて、そんな彼女たちに良い影響をもらっている今日この頃です。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

おしまい。

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